桐朋学園小学校

桐朋だより

みんなの作品展㉞

桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第34回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているため、
まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)

1、「丸いおこりんぼう」(3年生)

2、「映画館」(2年生)
工夫したところは、フライドチキンをくしゃくしゃにして、ころもをひょうげんしたところです。
(材料:折り紙、セロハンテープ)

3、「スーパーボール」(2年生)
「作り方」
①水100mlに塩40gを入れて溶かす
②プラスティックのコップに洗濯のりを1センチくらい入れる
③洗濯のりのコップに塩水を入れて割り箸で混ぜる
④白くなった塊をとりだして丸める

のりを入れすぎたら大きくなりすぎてうめぼしみたいになって、あまりはずみませんでした。小さいほうがはずみます。
手にけがをしていると、しみていたいです。気をつけてください。

4、「写真」(2年生)
①望遠鏡でとりました。
②玉川上水で、さんぽをしていたら、アヒルが2わいました。2わいっしょにとったら、とてもかわいかったので、送りました。
③花が、たれさがっておもしろかったのて送りました。

5、「ダンボール自転車」(2年生)
じてん車にのるのがすきなので、ダンボールでぼくのじてん車をつくりました。ダンボールはかたくて、きるのがたいへんでした。
ハリガネをつかってタイヤをつけてまわるようにしたところがむずかしかったです。
さいごにビニールテープでアクセントをつけて、かっこよくできて、うれしかったです。
材料は ダンボール、ガムテープ、ハリガネ、ビニールテープです。

ようこそ 桐朋学園小学校へ

5月11日、オンライン上で1年生を迎える「入学の日」を行いました。

講堂から配信ができるようにし、1年生のみなさんには家から参加してもらいました。担任の先生が1年生一人ひとりの名前を呼び、それに対して元気な声が画面越しに返ってきました。私たち教員もオンライン上で72人の元気な声を聞くことができ、嬉しかったです。

2~6年生のお兄さん、お姉さんも1年生のことをお祝いしたい気持ちでいっぱいだったと思います。その気持ちを何か形として伝えられないかと考え、今回は「小学校の歌」の合唱を1年生にプレゼントしようということになりました。事前に在校生からの歌声を録音したデータを送ってもらい、みんなの声を重ねて、「入学の日」に流しました。

100人以上の歌声はこちらから↓

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歌声のデータを送ってもらったときの、お兄さん、お姉さんからのメッセージの一部を紹介します。

 新一年生へおくる歌を、ていねいに、がんばって歌いました。

 会える日が早く来ないかなぁ。って思ってます。

 

 早くみんなに会いたいです。

 学校で何かあったらわたしたちのところヘ、きてね。

 みんなでおもっきりあそびたいです。

 

 にゅうがくおめでとう!

 コロナウイルスがおわったらいっしょににあそぼう。

 なにかにこまったら、じょうきゅうせいのひとにもたよってね!!!

 

 入学式の前には初めての小学校でとても緊張していました。

 ところが入学式で上級生の皆さんがとても優しくお迎えに来てくれたので、とても安心しました。

 上級生が優しく皆さんをお迎えしていることが伝わるように一生懸命歌いました。

 

 入学おめでとうございます。

 学校にはタヌキがあそびにくるから、びっくりしないでね。

 あえるのをたのしみにしています!

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今週から1年生でも、オンラインの授業が始まりました。午後のオンライン自習室にも参加してもらう中で、2年生は初めて1年生と対面することができて、大喜びでした。

みんなが登校できるようになったら、学校で改めて入学式を行う予定です。1年生のみなさんと学校で会える日を、また楽しみにしています。

みんなの作品展㉝

桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第33回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているため、
まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)

1、「パイレーツオブカリビアンの世界」(1年生)
大好きなパイレーツオブカリビアンをイメージして作りました。
大きな段ボールに色を塗るのが大変でした。
クラーケンの渦巻きなども描いたので見てほしいです。
タコ糸を使って、ブラックパール号と繋げたりしてリアルにしてみました。
(材料:段ボール、絵の具、タコ糸、レゴ)

2、「ネコ」(1年生)
私の持っているネコのぬいぐるみと、同じくらいかわいいネコを
紙粘土で作ってみようと思って、作りました。
紙粘土の表面をなめらかにするところが難しかったですが、がんばりました。
顔と前足をかわいくしたので、顔と前足を見てほしいです。
【材料】紙粘土、絵の具、ニス
【作り方】紙粘土でネコの形を作り、絵の具で色を塗って、仕上げにニスを塗りました。

3、「ひっかき絵 レゴ ネックスナイツ」(4年生)
・思ったこと…立体的に書くことが出来るか心配だったが、思ったよりも上手に出来た。
・作り方…画用紙を虹色に塗り、それを黒で塗りつぶす。竹串でひっかくだけで簡単に出来る!!
・材料…画用紙、クレヨン(黒多め)、竹串、モデル

4、「バレリーナ」(4年生)
家にあった布や毛糸、リボンを使って作りました。
こんなに長い間の外出自粛なんてもう耐えきれない気持ちだけれど、
早くコロナが終息に向かって学校が始まってほしいので、家で過ごしています。

5、「小銭仕分け機」(5年生)
この作品は小銭の大きさごとに落ちる穴を作ってそれぞれの小銭が仕分けられる仕組みです。小銭が通る道を丁寧に作ることに注意をはらいました。
小銭が通る道を作るのに苦戦しましたが、小銭の受け皿の位置が、小銭の落下する場所と上手く合致したのがとてもうれしかったです。

みんなの作品展㉜

桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第32回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているため、
まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)

1、「3種の割り箸てっぽう」(5年生)
見てほしい所は、一つ一つ個性と特徴がある所です。
ロケットランチャーはスナイパー 力に優れています。
3連マシンガンは、連続でセットすると3連で打てます。
5ギアガンはどのギアにするかで飛ぶ強さが変わります。
全部オリジナルで作りました。

2、「こいのぼり」(2年生)
紙を綺麗にぐるぐる巻くことを頑張りました。
(材料:折り紙 セロハンテープ)

3、「名探偵コナン キャラクター」(5年生)
本物の人間に似せる為に、肩を丸くするところにこだわりました。

4、「春の睡蓮鉢」(5年生)
春になってメダカが元気に泳ぎだしました。その様子をがうまく伝わると嬉しいです。
睡蓮の葉の下にメダカが隠れている様子を描くのが難しかったです。
クーピーを使いました。

5、「マスクとマスクの箱」(6年生)
新型コロナウイルスでマスクをしている人が増えてきているので、自分も作ってみたいと思ったので作りました。自分のマスクだけでなく、家族のマスクも作りました。
大きさを考えてサイズをちょっとずつ変えたり、肌に当たる事を考えて中と外の生地を変えたりしました。ミシンを使って丁寧に作りました。

色んな生地を使い、形は3種類のマスクを作りました。左側のマスクが一番簡単で、型紙もいりません。その次が真ん中の列マスクで、カーブの所が難しいです。一番右のマスクはノーズワイヤーも入れて生地を段々に畳むので一番難しいです。

マスクは出しっぱなしも良くないと思ったので、カルトナージュという生地を厚紙に張る方法でマスクケースも作りました。箱の生地は、フィンランドの生地を使いました。
北欧柄は、植物をモチーフに作られたものが多いそうです。冬が長くて家の中で過ごす時間も長いので、家で家族との時間を楽しく充実させたいという思いで作られたそうです。
ちょうどこの時期に良いと思いました。

みんなの作品展㉛

桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第31回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているため、
まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)

1、「ゴムの力で走る車」(2年生)
坂も登れるパワーをもつ車になるように、うまく走るように考えながら作りました。
家にあるもので工夫しました。
(材料:トイレットペーパーの芯、厚紙、ペットボトルキャップ、ストロー、竹串、輪ゴム)

2、「チョコレート」(3年生)
本物そっくりに見えるようにがんばりました。もようの線を細くしぼり出すのがむずかしかったです。これを見て、チョコレートが食べたくなってもらえたらうれしいです。

[材料]化粧用スポンジパフ・アクリル絵具・木工用ボンド・デコレーション用のラメなど

[作り方]
スポンジパフをチョコレートの形になるようにハサミでカットして、そのパフにチョコレート色のアクリル絵具を混ぜた木工用ボンドをぬります。
乾くとツヤツヤのチョコレートのようになります。ラメパウダーは乾く前にふりかけておきます。線のデコレーションは、小さなジッパー袋にアクリル絵具を混ぜた木工用ボンドを入れて、角を少しハサミで切ってそれをしぼり出し袋のようにしてもようをつけます。
しっかり乾くまでは1日くらいかかります。

3、「ムゲンダイナ」(3年生)
ポケモンのキャラクター。
早く完成しないかな、と思いながら作りました。

4、「ドレスを着ているパンダ」(2年生)
お片付けをしていて、赤ちゃんの時に大好きだったおもちゃが出てきたので
ドレスを作って着せてあげました。

5、「小人のおうち」(4年生)
1枚目の写真は、ミニチュアのリビングで、2枚目の写真は、ミニチュアの子供部屋です。
頑張ったところは、リビングの、左側にあるコレクションテーブルです。
写真からは、見えないけど仕切りがあって、そこには自分のコレクションが入るようになっています。
見てほしいところは、またまたリビングの、手前にある椅子です。
あの椅子は、スチレンボードという板とモールでできていて、
板に穴が開いていて、穴にモールを通し、モールをひもで編んで作りました。

みんなの作品展㉚

桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第30回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているため、
まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)

1、「ビー玉コースター」(2年生)
ビー玉コースターを作りました。
まんなかにある木のエレベーターでビー玉を上まではこびます。
そして上からビー玉がころがっていきます。
むずかしかったところはビー玉がころがりおちないように
レールにいろがようしでガードをつけるところです。
りょうめんテープをつかいました。

2、「なかよし!巣ごもり生活」(6年生)
すべて家にあるもので作りました。SとHはSTAYHOME(ステイホーム)の略です。
ニワトリとヒヨコのくちばしと目をボンドでつけるのがとても細かくて難しかったけれど、かわいくなるように頑張りました。
今は家にいるしかないけれど、毎日これをながめて、1日でも早くコロナウイルスが消えて日常が戻るのを願おうと思います。

(材料)
ヒヨコ・ニワトリ(カラー羊毛)、家の飾り・SとH(フェルト生地)、ヒヨコ・ニワトリの草(牛乳パック、緑色の折り紙)、
花(うちで育てたパンジー、ビオラ、ジューンベリー)、針金など

3、「ドラゴン」(3年生)
がんばったところ:羽と口
材料:色えんぴつ

4、「小さなお部屋」(3年生)
(見てほしいところ)
ミニチュアのお部屋を空き箱を使って作りました。
お風呂場のシャワーや道具に注目してもらいたいです。

5、「ジュラ紀のブラキオサウルス」(1年生)
・どんな気持ちで作ったのか…ブラキオサウルスが湖に入っていて急に雨が降ってきた。そこに隕石が落ちようとしているという頭の中のイメージを描きました。
・頑張ったところ…本当の雨みたいに書こうとしたところと、隕石っぽくなるように書いたところです。
・みてほしいところ…隕石です。

月曜朝礼 校長片岡先生の話⑨

【小学校のみなさんへ】
 
 「こころのしるし こむらさき ゆたかににおふ 桐の花」桐朋学園小学校はもちろん、桐朋学園全体にとって、桐の花は特別な意味を持っています。ゴールデンウィークの間、正門から西へ何本もならぶ桐の木が、たくさんの花をつけていました。桐の花は高い枝先に咲くので、その花の色を楽しもうとすればどうしても空を見上げることになります。この時期の青空は、特別な力を持っています。
 私たちが若い頃、よく「五月病」という言葉を耳にしました。若者にとって四月は、新しい生活が始まる希望に満ちた時期ですが、実は、慣れない環境のなかで日々緊張しながら、頑張ろうとしてつい頑張りすぎてしまう気負いなども手伝って、ついつい無理をしがちな難しい時期でもあります。その影響から、五月に入ったところで心が音を上げてしまい、元気がなくなってしまう様子を「五月病」と表現したのです。座り込んで空を見上げたそんな若者たちを励まし、リフレッシュさせたのは、夏の生命力を予感させる力強い五月の青空だったのではないでしょうか。
 今、世界の児童・生徒の約91%にあたる、15億7,000万人もの子どもたちが、新型コロナウィルス感染症の影響で学校に通えずにいます。子どもたちの心がどれだけのストレスとさびしさを感じているか、そのことを思うと私たちは言葉を失います。明日に向かっていく力を、どうか子どもたちに届けてほしい…青空を見上げながら、そう祈ります。
片岡 哲郎

プレイバック月曜朝礼⑨

「桐の花」(2010年5月10日)

みなさん、おはようございます。一年生のみなさんも、今日から朝礼の列に加わって、全校の児童が揃いました。毎週月曜日は、先生がみなさんに少しお話をしますので、ちょっと難しいかも知れませんが、一緒に聞いてくださいね。
日本の古い暦では、夏の始まりの日を立夏と言います。夏が立つと書きますが、今年は五月五日がその立夏にあたっており、ゴールデンウィークを通じて本当に夏のような陽気の好天に恵まれましたから、みなさんもきっといろいろなところに、遊びにいったのでしょうね。先生も一日だけ、鎌倉というところに行って新緑の中を歩いて来ました。
桐朋の四月は、桜・桃・李・海棠など、ピンク色の花が咲き誇っていましたが、五月は、わきあがるような新緑が季節の主役になりました。春から夏にかけて、空の青と木々の緑が日ごとにその濃さを増していく様子は、本当に爽やかで心が躍るようですね。
毎年この時期になると、薄紫色の花をつける印象的な木が二つあります。一つは、藤。この時期、街を歩くと、藤棚を設えた家が意外に多いことに気がつきますね。藤の花は、五月の風と友達です。これほどまでに風の優しさが似合う花は、あとは秋のコスモスくらいでしょうか。たくさんの紫色の花が房になって、風に揺れている姿には、時間を忘れて見入ってしまいます。
もう一つは、これです。これは桐の花です。今、桐朋の前の通りをずっと中高の北門の方に歩いていくと、警備員室の手前のところに、三本の大きな桐の木が、いっぱいの花をつけている様子が見られます。藤の花よりも少し濃い、紫色をしています。桐の花は、学園歌にも心の象徴と歌われているように、桐朋の子どもたちにとって縁の深い、特別な花ですね。
今から千年以上も昔のことですが、京の都の宮廷に仕えた、清少納言という女性がいました。この人は、宮廷での生活の様子を思いつくままに300ほどの短い文章にまとめました。彼女のこの文章は『枕草子』と呼ばれ、日本で最も古い随筆文学として知られています。随筆というのは、見聞きしたり経験したことの感想を、気の向くままに書いた文章のことで、エッセイとも言われます。彼女はこの『枕草子』の中で、花の咲く木についていろいろと書いています。例えば、「花の咲く木では、紅梅が優れている。紅色が濃くても薄くてもそれぞれに素晴らしい。桜は、花びらが大きくて葉の色の濃いのが、ほっそりとした枝に咲いている八重桜に目がとまる。藤の花は房が長く、紫色があざやかなほど見ごたえがある。」というように。
この文章の中で清少納言は、桐の花について他の花よりも少し長めに書いています。彼女が桐の花についてどう書いているか、読んでみましょう。「桐の花が紫色なのはおもしろい。身分の高い人しか着ることのできない色を、植物のくせに平然と身につけている。葉が大きすぎるのが残念だが、花の紫色に免じて特別扱いしたくなる。中国では、鳥の王様にあたる鳳凰というめでたい鳥が、好んでこの木に棲むと言い伝えられているけれど、そんな言い伝えにも桐の木が特別なものであることがあらわれていて、なにやら改まった気持ちにさせられる。まして、この桐の木で琴を作ると、さまざまな美しい音が出てくるところなど、おもしろいなどという世間並みの言葉で軽々しく表現することのできない、大変素晴らしい花木なのだ。」何だか、桐朋のことをほめられているみたいで、ちょっといい気分ですね。
この桐の花のデザインが、みなさんがよく目にするあるものに使われています。それは、普段はお財布の中にあります。わかりますか?そう、500円玉の表面に使われています。お金のデザインは、にせものが作られるのを防ぐために様々な工夫がされていますが、この500円玉の桐の花のデザインにも、実はある仕掛けがされています。それはね、桐の花のちょうど真ん中あたりに、一文字がわずか0.18ミリメートルの小さな小さな文字が彫られているんです。ローマ字でNIPPON、日本の6文字です。同じ文字は、裏面の、500という数字の中にも彫られているそうですが、どんなに目を凝らして見ても、小さすぎて肉眼ではまず読むことはできません。もし、同じ大きさの文字で500円玉の片面を埋め尽くしたとすればこれが何と、17,000字といいますからちょっとした小説ぐらいは楽に書き込むことができるそうです。そんな小さな文字を、いったいどうやって彫っているんでしょうね。

※五月の青空と桐の花

みんなの作品展㉙

桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第29回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているため、
まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)

1、「スクラッチアート」(2年生)
たくさん削る場所は、思ったよりきれいに削るのが難しかったです。

2、「フクロウ」(2年生)
フクロウのしっぽとくちばしを、がんばってつくりました。
立たせるのが大へんでした。

3、「ゴム鉄砲4丁」(5年生)
(材料)
わりばし3膳(6本)/輪ゴム7本
(どんな気持ちで作ったか)
てっぽうとか、あこがれていて、つくったことがなかったから
(がんばったとこと)
 輪を上手につけられたところ
(作り方)
 写真参照。

4、「マッコウクジラ」(1年生)

5、「ぼくのふくわらい」(1年生)
前に描いた似顔絵を見ながら、紙粘土で『ぼくのふくわらい』を作りました。
今、ドラえもんが好きなので、タケコプターとももたろうじるしのきびだんごもつけました。
おもしろいお顔になって楽しいです。

みんなの作品展㉘

桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第28回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているた
め、まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)

1、「ソーラー扇風機」(2年生)
夏に役立つものを作りたいと思いました。
頑張ったのは自作プロペラで、風を扇風機のように前に送り出すようにしました。そこを
見て欲しいです。
キットで作ったソーラーカーを一度解体して、その中から、モーターとソーラーパネルと
車体を使い、養生テープやストローで段ボールの筒とつなぎました。

2、「迷路新聞」(6年生)
制作理由:長くて緻密な迷路を作って、みんなに挑戦して欲しかったから。
苦労した点:地道な作業で時間がかかったこと。

3、「たべたくなっちゃう ねんど」(2年生)
ぼくが大すきなたべものを、ねんどで本ものみたいに見えるようにつくりました。
クレープやイチゴにかけたチョコレートの色をつくるのが一ばんむずかしかったです。
(材料:かみねんど)

4、「ポケモンねんど」(2年生)
ポケモンがすきなので作りました。
ねんどをつかって、いろやかたちをほんものみたいにしました。
ベトベトンのいろをくふうしました。
トリトドンのせなかにぎんいろのかみをつかいました。

5、「森の中のくじゃく」(4年生)
木の板に紙粘土を押し付けて、わざとデコボコになるようにととえたら、その上に絵を描き
ました。
くじゃくのふさふさした毛や、森の草が立体に見えるように、デコボコにして、色を何色も
重ねて自分のオリジナルの色で描きました。
色を重ねる順番や、平らな紙に書くようにうまく書けない所が難しかったけど、楽しかった
です。

みんなの作品展㉗

桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第27回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているた
め、まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)

1、「メガテリウムに へんしん!」(1年生)
たぬきが恐竜時代にタイムスリップして、慌てて変身したらおもしろいだろうなぁ・・・
と思って変わり絵を作りました。
(見てほしいところ)
メガテリウムのしっぽが、たぬきのままで、葉っぱがそばに落ちているところ。カラフル
なプテラノドン。
(作り方)
画用紙に切り込みを入れ、長方形に切った画用紙を互い違いにはさみ込んでから、クレヨ
ンで絵を描きました。
(発見したこと)
ブラキオサウルスの鼻が、頭の上にあること。

2、「コンゴウフグ」(2年生)
今は、すいぞくかんにも行けないので大好きなフグを見に行けません。
図鑑のコンゴウフグを見ながら、クレヨンで大きなスケッチブックにかきました。

3、「スティッチ&ハイビスカス」(5年生)
スクラッチアートを作りました。
1から絵や配置を考えました。難しかったところは、スティッチとハイビスカスのバランスです。
カラフルな色を活かしたいと思ったので、ハイビスカスをたくさん彫りました。

4、「ゴーグル」(2年生)
病院で足りないものがたくさんあると聞いたので、ゴーグルをつくってみました。
鼻にあたるところを切ることが大変でした。

5、「布マスク」(4年生)
(頑張ったこと)
ツーパンに教わった並縫を細かくやることができた。布を二枚重ねて縫うこと、真っ直ぐに
縫うことが大変だった。
(材料:ランチョンマットの残り布、ガーゼ、ゴムヒモ)

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