今、名前を呼ばれた68名は 今日から桐朋学園小学校の1年生です4月10日 今日のこの日まで待っていたかのように桜の花が咲きほこるなか、本日、第67回の入学式が行われました。 講堂には、担任の先生から名前を呼ばれた1年生の「はい!」という返事の声が響きました。 そのひとりひとりの「はい!」を聞くたびに、私たちの胸はいっぱいになりました。 1年生の教室をかざりつけた5年生も、他の学年の子どもたちも1年生と会える日を楽しみにしていました。 「今、名前を呼ばれた68名は、今日から桐朋学園小学校の1年生です。」 原口校長先生が言いました。 そう、みんなは今日から桐朋学園小学校の1年生。 これからの日々が笑顔であふれますように。 私たちはあなたを待っていました。
国立に春がきました4月6日 国立の桜も咲き始めました。 今年はみなさんが登校するころも桜が見られそうです。 毎年3年生がお世話をしてくれている桜の木も、見ごろをむかえています。 いよいよ今週から新学期のスタートです。 新2、3、4、5、6年生のみなさん、今年度もよろしくお願いします。 あたらしく 1ねんせいとなる みなさん。みなさんと あえるひを たのしみに しています。
2024年度 修了日3月26日 今年度、最後の登校日。今の学年で過ごすのも最後となります。 修了式では1年間を振り返る時間になったと思います。 また離任式では、お世話になった先生とお別れをしました。 寂しさも感じながらの修了式となりましたが、4月からはまた新入生がやってきます。 2025年度の始業日には、新たな出会いを楽しみにしましょう。
第63回卒業式3月17日 3月14日、70名の6年生が本校をそれぞれの思いを胸に巣立っていきました。 卒業制作「四季の彩」も、在校生に愛される作品の一つになっていくことでしょう。 4月からは、中学校という新たなステージでの生活が始まる63期のみなさん。 これからの日々が、みなさんにとって素晴らしいのものとなることを心より願っています。
かけがえのない思い出3月12日 2年間、パートナーとして過ごしてきた6年生と2年生。一年生送りから始まり、遠足や読み聞かせ、様々な場面で関わりがありました。振り返ると多くの思い出があるかと思います。 先日、6年生がサンドイッチをつくり、2年生との会食を楽しみました。 2年生も、大好きな6年生が作ったサンドイッチを美味しそうに食べていました。 その6年生も、今週の卒業式でこの学び舎からは巣立っていきます。 最後にまた一つ、2年生と6年生でのかけがえのない思い出をつくることができましたね。
次の4年生へのバトン3月10日 この1年間、動物たちの世話をしてきた4年生。 3年生への引き継ぎの時期を迎えました。 飼育の流れを、4年生が一つ一つ丁寧に説明していきます。 新学期からは、今の3年生がこれまでの先輩たちがしてきたことをしっかり引き継いで動物たちの ことを見守ってくれることでしょう。 66期のみなさん、新年度からよろしくお願いします。
6年生社会科見学3月6日 6年生は、国会参議院・東京高等裁判所に社会科見学に出かけました。 参議院では特別体験プログラムを行いました。 どのようにして法案が成立するかを実際に体験し、全員が投票をしました。 また、東京高等裁判所では、模擬裁判を体験しました。 知っているようで知らないことは、世の中にはたくさんあります。 自分には関係ないこととして済ますのではなく、自分ならどうするのか という視点で考える一日になりました。
Let`s cook in English.2月28日 調理室でEC(English Communication)の授業とは珍しい。 この日は、6年生が英語でお菓子作りです。説明を全て英語で聞いて、ラングドシャを作ります。 多少英語が聞き取れなくても、なんとなく言いたいことが分かる。 これが、コミュニケーションをとる上で大事なことだと思います。 楽しくおいしく英語が学ぶことができました。
発表会 5年生2月26日 出演するのは最後となる5年生。 役者として演じるだけでなく、照明や音響も自分たちで行いました。 みんなで一つのことをやり遂げ、一人ひとりの自信にもつながったことと思います。 <5年1組 創作劇「ぼくらのクリスマス戦争 ~解放区編~」> <5年2組 創作劇「横断歩道を渡るとき」>
発表会 3年生2月21日 3年生の発表会の様子です。 3年生は、学年合同の劇を行いました。全員が舞台に立つと、迫力のある劇になりました。 役になりきって、堂々と演じる姿がすてきでした。 <3年生 劇「季節のつなひき」>