桐朋学園小学校

桐朋だより

「このあたりの ものでござる」 狂言教室

狂言教室があり、4・5・6年生で狂言を鑑賞しました。

狂言についてのガイダンスを聞いたあとは、演目に移ります。

演目は「盆山(ぼんさん)」と「附子(ぶす)」。

「ずかずかずか」

「めり めりめりめりめり」

「びょうびょう びょうびょう」

「たい たい たい」

これらのセリフはいったい何を表したものでしょうか。

また、附子という猛毒を口にしてしまった たろうかじゃ、じろうかじゃはどうなってしまうのでしょう。

1年生から3年生のみんなは、ぜひお兄さんお姉さんに聞いてみてください。

演目の後には簡単なワークショップがあり、狂言の言い回しをみんなで練習しました。

 

650年もむかしの室町時代から続く狂言。その面白さに、現代の私たちもひきこまれました。

 

園庭だより(2)

1月13日から園庭工事が始まりました。

イチョウがしっかりと根を張り、元気に育つように、幹の下の土の部分を広げて、チップをまきました。

また、木登りができるように、剪定をして枝を整えました。

6年生の有志による『木登り調査隊』の活動も始まり、イチョウの木の状態を調べて、

木登りの新しいルール作りをしています。

 

工事で使っている重機の動きを観察したり、日々変わっていく様子を眺めている子もたくさんいます。

工事の職人さんに声をかけて、樹木の手入れをした時に出てきた木の幹や枝をもらい、みや林の

ひみつの場所づくりに使っている二年生もいました。

一週間の始まり 朝礼

冬らしい青空の下、全校児童が校庭に集まり、朝礼から一週間が始まります。

1年生を真ん中にし、一番外側が6年生です。

まずはラジオ体操。朝礼台の上でお手本を示す体育委員の脇で、校長先生もスーツ姿で汗を流します。

今日の校長先生の話は、相撲の稀勢の里と卓球の平野選手のことでした。

寒さを吹き飛ばす元気が出る話でした。

また、一週間が始まります。

立ち上がり踊る言葉たち 音楽観賞教室

音楽鑑賞教室が開かれました。

来てくださったのは、詩人の工藤直子さんとシンガーソングライターの新沢としひこさん。

「のはらうた」「にじ」、大好きな詩や歌の作者に会えるということで、子どもたちはずっとこの日を待っていました。

工藤さんの朗読や新沢さんの歌、そして2人のかけあい。

とてもかろやかでほがらかであたたかく、ときに心に沁みてくるような、そんな時間でした。

途中には、子どもたちが書いた詩を、工藤さんが朗読し、さらに新沢さんが即興で曲をつけ歌うという、なんともぜいたくな時間がありました。

驚きました。

工藤さんが詩を読むと、言葉が立ち上がり、目の前に情景が見事に浮かんでくるのです。

新沢さんが歌えば、その情景が動きだし、言葉が躍り出すのです。

 

言葉を紡ぐこと、それを声に出してみること、歌うこと。その楽しさを感じた素晴らしい時間でした。

1年生へ心をこめて 5年生読み聞かせ

 

3学期に入り、いよいよ次の学年が見えてきました。

1年生は来春から図書室の利用が始まります。

(1年生のうちは教室の隣のワークルームにあるたくさんの本に親しみます。)

図書室の本の紹介も兼ね、5年生が1年生に絵本の読み聞かせをしました。

ペアでの読み聞かせは、なんだか特別な温かみがあるように思います。

穏やかで優しい時間でした。

 

かっこいい緑をつくろう

画家の内海さんが6年生の図工の授業に来てくれました。

授業のテーマは、「かっこいい緑をつくろう」。

そのテーマをもとに、画用紙に色を塗っていきます。

「かっこいい緑」は、緑色の絵の具をそのまま塗ればあらわれるわけではありません。

たくさんの色を混ぜ、筆だけでなく手やビー玉など様々な方法で画用紙に色をつけていきます。

出来上がっていく「かっこいい緑」は、同じものは1枚たりともありませんでした。

出来上がった300枚もの「かっこいい緑」をつなげて、1枚の大きな長方形にしました。

「これって自然のなかにある緑に似てないかな。

緑ってひとことで言うけれど、そこにはいろいろな色があって、

1枚では緑とは思えないものでも、それらが合わさると、全体で緑になるんだよね。」

内海さんの言葉にみんながうなずきました。

最後に、内海さんの作品を見ました。

ひきこまれていくような大きな作品。少しずつ異なるピンク色で塗られています。

離れて見ると美しい色のそれぞれが、近くで見ると、色に加え質感までも違いを持って描かれていることが分かりました。

それは綿棒でひとつずつの色を重ねて描かれたものでした。

作品を目の前にして、作者の内海さんの思いを聞くことは、素晴らしい体験になったと思います。

思いを広げ、手と心で描き感じた1日でした。(1月12日)

お正月遊び

水曜日は全学年でお正月遊びの時間がとられました。

澄み渡った青空に、高くたこがあがりました。

こまがぶつかる音や羽根を打つ音、そして子どもたちの歓声が聞こえてきました。

2017年も子どもたちの笑う声をたくさん耳にしていきたいと思います。

 

新しい学期の始まり 3学期始業式

今日は3学期の始業式でした。

冬休み中に完成した正門とその先の広場を通った子どもたちからは

「すごい!」「きれい!」「広い!」と言った声が口々に聞かれました。

「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」

丁寧なあいさつも所々から聞こえてきます。

始業式の校長の話には、次のような言葉がありました。

「自分の心を育てようと思ったら、まず、できるだけ多くの人の心とじかに接してみることです。

喜びや怒り、悲しさや楽しさといった人間の感情は必ず、自分の心と誰かの心との間に生じるものです。」

学校を、心と心が触れ合う機会が多くある場に、今学期もしていきたいと思います。

新しい年の始まり 新しい門から

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

昨年末に学園の新しい正門が完成しました。

正門を入ると、正面にみや林を臨む気持ちの良い開放的な広場に出ます。

新しい年の始まりを、学園も新たな装いで迎えました。

 

大晦日の学校

今日は2016年最後の飼育でした。

時間通りに全員集まり、当番の開始です。

いつも以上に丁寧に掃除をしました。

これで動物たちも気持ちよく新年を迎えられることでしょう。

 

今年もお世話になりました。

来年もよろしくお願いします。

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