第63回卒業式3月17日 3月14日、70名の6年生が本校をそれぞれの思いを胸に巣立っていきました。 卒業制作「四季の彩」も、在校生に愛される作品の一つになっていくことでしょう。 4月からは、中学校という新たなステージでの生活が始まる63期のみなさん。 これからの日々が、みなさんにとって素晴らしいのものとなることを心より願っています。
かけがえのない思い出3月12日 2年間、パートナーとして過ごしてきた6年生と2年生。一年生送りから始まり、遠足や読み聞かせ、様々な場面で関わりがありました。振り返ると多くの思い出があるかと思います。 先日、6年生がサンドイッチをつくり、2年生との会食を楽しみました。 2年生も、大好きな6年生が作ったサンドイッチを美味しそうに食べていました。 その6年生も、今週の卒業式でこの学び舎からは巣立っていきます。 最後にまた一つ、2年生と6年生でのかけがえのない思い出をつくることができましたね。
次の4年生へのバトン3月10日 この1年間、動物たちの世話をしてきた4年生。 3年生への引き継ぎの時期を迎えました。 飼育の流れを、4年生が一つ一つ丁寧に説明していきます。 新学期からは、今の3年生がこれまでの先輩たちがしてきたことをしっかり引き継いで動物たちの ことを見守ってくれることでしょう。 66期のみなさん、新年度からよろしくお願いします。
6年生社会科見学3月6日 6年生は、国会参議院・東京高等裁判所に社会科見学に出かけました。 参議院では特別体験プログラムを行いました。 どのようにして法案が成立するかを実際に体験し、全員が投票をしました。 また、東京高等裁判所では、模擬裁判を体験しました。 知っているようで知らないことは、世の中にはたくさんあります。 自分には関係ないこととして済ますのではなく、自分ならどうするのか という視点で考える一日になりました。