桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第44回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
1、「森の操り人形フラワーちゃん」(2年生)
見てほしい所:洋服をおしゃれにしたところ
がんばった所:操り人形の糸をつけるところ、絡まらないようにしたところ
どんな気持ちで作ったのか:もっといっぱい作って みんなで遊んだら、楽しいかなと思って作った
(材料:紙皿、紙コップ、ひも、糸、のり、ストロー、テープ、割り箸、ペン、モール)
2、「宝の地図」「宝箱」(1年生)
①ドラえもんの宝島の映画を見る事が出来なかったので想像して書きました。
宝の地図は古いから、古い様に見せたかったから色を混ぜて1日置いてまた、少し塗ってから地図を描きました。本物の宝の地図みたいに見えると嬉しいな!
(材料:水彩絵の具とクーピーで書きました。)
(作り方:何度か乾かして重ね塗りをしました。)
②ドラえもんの宝島の映画を見る事が出来なかったので全部リアルにつくりたかった。
絵具を緑と黄色と赤を使って茶色をつくりました。自分の思っている色にするのが楽しかったです。鍵をつくるのが楽しかったです。
暗号が書いてあります。それを解いてください。そうすると手紙に何個か鍵が入っているので、開けられます。
(作品の材料:水彩絵の具をスポンジにつけて塗りました。)
(作り方:箱を少し分解し中にも工夫をして、表に鍵を作りました。色を塗って出来上がりです。)
3、「いろりでさかなをやく」(1年生)
ある日クーピーを削っていたら、この削りクズを捨てるのもったいないなと思いました。これを使って何かつくれないかな。そうだ僕は川釣りをしたことがないから、川で釣りをしてヤマメとアユを釣って、いろりで、自分で焼いて食べたいなぁ。お腹が空いたので作りました。
メラメラ燃えている感じを出したいからクーピーの削りクズを炭の中で燃えている火にしよう。石も必要だなと思いました。でも、ヤマメとアユが少し大きくなってしまいました。おいしそうにやけているところを、見てほしいです。
(作品の材料:色画用紙と普通の画用紙 クーピー)
(作り方)
茶色の画用紙で正方形の箱を折り、いろりをつくりました。中の石を新聞紙を中に入れて折り紙で包みました。セロテープを丸めて石に貼り、クーピーの削りクズをのせました。燃えてる感じが欲しかったから炎を切って、魚辞典でヤマメとアユを見て書きました。割りばしを、その魚で挟んで出来上がりです。
4、「イラスト」(6年生)
私の好きな実況者です。
見て欲しいところは、線画の線が所々太くなってる所です。
頑張った所は、髪の色です。
グラデーションが綺麗に出来たと思います。
5、「とけいと、けしき」(2年生)
山梨の夕方の景色です。部屋の中から見た、レンガの上に乗っている時計と、窓の外のけしきをかきました。
実際はとても大きい時計です。よく見てください!かべもかきました。