桐朋学園小学校

桐朋だより

響きあう 歌声 音色 心 音楽会 後半

PTAリコーダー・サークルのリコーダーアンサンブル。

たくさんの種類のリコーダーの音が折り重なって混ざり合い、豊かな音が奏でられました。

私たちの教員合奏では、みなさまの心を躍らせることができたでしょうか。

PTAコーラス・サークル。

いつも以上に心がこもって聞こえる1曲目でした。

2曲目の「365日の紙飛行機」は子どもたちも大好きな歌。

会場みんなで歌いました。

 

そして、音楽会の最後に登場するのは6年生。

2部合唱の「地球星歌~笑顔のために~」。

舞台袖から、歌う君たちひとりひとりの表情を見ていました。

本当に素敵な表情でした。ぐっと大人っぽく見えた。

伸びやかで美しく、どこまでも届いていくような歌声が、今から未来に向かっていくように思いました。

最後の器楽合奏。

曲が始まる直前。

指揮台に上った指揮者を見上げた君たちの真剣なまなざし。

舞台上の静寂。

そこに君たちの気持ちがすべて表れたような気がしました。まさか音楽会で、静寂に心を震わされるなんて。

その後の演奏について、言葉で表すことは、あきらめます。

素晴らしい時間をありがとう。

 

重なる音 音楽会 前半

先週の金曜日・土曜日の2日間、2・4・6年生による音楽会が開かれました。

まずは2年生、笛と箏による合奏。

笛と箏、ペアで並んで座ります。

音色も奏で方も、楽譜も違う2種類の楽器による音が混ざり合い、1つの音楽となって客席に届きます。

息と心を合わせるために、きっとたくさん練習したのでしょう。

雅やかでいて、2年生らしい優しさもいっぱいに感じられました。

歌は「ツリーハウスにおいで」「空より高く」。

歌詞に合わせた歌い方ができましたね。

歌詞の持つ意味を自分でしっかりと理解したのでしょう。

心にすっと届いてきました。

「ツリーハウスにおいで」は作曲者の春畑セロリさんにも聞いていただくことができました。

 

4年生はリコーダーと木琴による合奏。

例年はリコーダーのみですが、今年は木琴も加わりました。

キキが空に飛び立つ軽やかさが見事に表現されていて、気持ちのよい演奏でした。

そして、歌はメリー・ポピンズからの2曲。

「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」

思わずはねてしまうような1曲。

速くなっていくリズムが心地よく、すっかり魔法にかけられてしまいました。

そして、2曲目「チム・チム・チェリー」。

いつも元気な4年生から、穏やかでとても丁寧な歌い出しに心を一気に掴まれました。

ソプラノとアルトが美しく重なる曲の最後は、思わず鳥肌が立つほどの美しさでした。

 

 

はじけるコーン はじける笑顔 1年生 ポップコーン作り

調理室から香ばしいにおいがただよってきます。

1年生のポップコーン作りです。

初夏に植えた種を、大切に大切に育てました。

実ったとうもろこしを乾燥させ、それも使ってポップコーンを作っていきます。

とうもろこしを鍋で炒るために、コンロに火をつけます。

炎の姿を見せるために、学校では調理に電気ではなくあえてガスコンロを使っています。

コンロがない家庭や自分では初めて使う子も大勢います。

緊張のおももちでつまみをひねって、「ボウッ」火がつきました。

鍋を火にかけて、とうもろこしを炒ります。

なかなか変化は起きませんが…

「ポンッ」

透明のふたの向こう側で、とうもろこしがはねると同時に、ポップコーンがひとつぶできました。

「わあっ」

笑顔もいっしょにはじけます。

「ポンッ ポンッ ポンッ」

それからは次々に鍋のなかに白いポップコーンがはじけながらできていきます。

味見をしてみると、また笑顔がはじけました。

あれあれ?味見が止まらない子がいます。

おいしくできたポップコーンは、おみやげにしました。

それから校内案内やラジオを体操を教えてくれた2年生のペアの子に心をこめて渡しました。

熱を帯びる音・歌声

2・4・6年生が出演する音楽会が、いよいよ近づいてきました。

練習は大詰め。

講堂の舞台を使い、本番さながらの練習です。

緊張のあらわれ方は人それぞれですが、おそらく誰もが本番に向けた緊張、高揚を感じているでしょう。

音や歌声が熱を帯びます。

週末は、子どもたちの努力が、美しい音色、歌声となって、講堂を包み込みます。

工業について学ぶ 5年生 社会科見学

先月5年生は2回の社会科見学で、3つの場所に行きました。

まずはロッテ狭山工場。

身近なお菓子などの食品が作られるまでの工程を知りました。

次は日野自動車羽村工場。

車が作られる様子を学びました。

そして、最後はNHK放送センター。

番組が作られる工程を知り、さらに番組作りの体験をしました。

 

1つの場所のみでも、もちろん発見や学ぶことが多くありますが、いくつかの場所を並列に見て比較することで、それぞれの場所の特徴をさらに見出せるのです。

充実した社会科見学でした。

学習の風景

秋に入り、この場で屋外で学ぶ子どもたちの姿を多く紹介しました。

もちろん、屋根の下でもじっくり学びに没頭しています。

そんな子どもたちの姿を紹介します。

でも、やっぱり1枚、屋外の授業の様子が含まれてしまいました。

秋の陽気が、足を外に向かわせるのでしょうか。

晩秋を描く 3年生 校内スケッチ

グラウンドに3年生が出ています。

今日は校内スケッチの日。

朝は冷え込んでいましたが、次第に秋らしい柔らかな陽が出てきました。

色づいた葉に光があたり、秋の色に染まります。

みんなが大好きないちょうは、緑色をまだ楽しんでいるよう。

黄金色に染まるにはもう少し時間がかかりそうです。

くじらぐも 1年生

秋らしい晴れたある日、普段は誰もいないはずの屋上から、元気な声が聞こえてきました。

見上げると、そこには1年生の姿が。

「天までとどけ、一、二、三。」

子どもたちの声が響きます。

 

国語の授業が行われていました。

「くじらぐも」という作品の音読。

大きなくじらぐもの背にのり、青空のなかをすすんでいくお話です。

 

この日のみんなの声が、きっと空のどこかにいるくじらぐもに届いたことでしょう。

次は屋上から空の中へ、くじらぐもが連れて行ってくれるかもしれませんね。

燃え上がる炎は縄文のゆらめき 5年生 野焼き

今日は5年生が野焼きをして土器を焼きあげる日です。

今日のこの日のために、様々な活動をしてきました。

はじめは、夏休みの林間学校で訪れた考古館での縄文土器のスケッチ。

夏休み明けには、そのスケッチをもとに、自分なりの土器を形づくりました。

粘土が乾いただけでは土器とはいえません。

これを焼き上げなければ、強度が保たれないのです。

縄文人と同じように、自らの手で火を起こせるように、火起こしの練習もしました。

さあ、火はつくでしょうか、

と手に汗を握っていましたが、なんと10分足らずで木の摩擦を使って火をつけることに成功しました。

すごい!

 

燃え上がる火の熱さを肌で感じながら、少しずつ土器を近づけていきます。

炎が踊るようにゆれるたび、パチッパチッと音がたちます。

燃える木のにおいがします。

軍手越しにも温められた土器の熱さが伝わってきます。

今から何千年も前の私たちの先祖も感じたことを、時を越えみんなも感じたのです。

 

最後の焼き上げ、この日一番の炎が上がりました。

 

原初的な体験を通じ、私たちの心身に本来備わっている豊かな力、感性が刺激される1日になりました。

 

「おねがいします!」 将棋の授業 1年生

北尾まどか女流棋士が1年生に将棋の授業をしてくださいました。

まずは将棋の歴史についてお話ししてくださいました。

みなさんは、将棋の元となったものが、どこの国で生まれたか知っていますか?

多くの1年生の子どもたちの予想は、中国。

でも、正解は・・・。ぜひ1年生に聞いてみてください。

そのあとは、どうぶつしょうぎ大会。

子どもたちに人気のどうぶつしょうぎ、実は開発したのは、今回来てくださった北尾棋士なのです。

将棋を知っていた子はもちろん、初めて将棋に触れる子も、どうぶつしょうぎに夢中になり、何度も何度も対局を経験しました。

「よろしくお願いします!」「負けました。」「ありがとうございました!」

3つのあいさつは、ちゃんと言えたかな。

私も将棋が好きです。ぜひ、今度指しましょう。

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