土の感触を味わいながら4月26日 新学期が始まって2週間あまりが経ちました。 各学年では、毎年様々な作物や植物を育てていますが、それらに欠かすことができないものが 栄養たっぷりの土です。 今年も3年生が畑の土づくりに取り組みました。 畑に入るために裸足になって、様々な肥料を混ぜながら栄養たっぷりの土にしていきます。 自然のものを使った肥料なので、中には少しにおいがするものもありますが、そこは3年生。 他学年のためにもと一生懸命取り組んでいました。 これから作物や植物が生長していく様子を見るのが楽しみです。
特別な6日間4月21日 入学式の翌日からの6日間、5年生が1年生の下校に付き添う「一年生送り」。 今年は6日間とも天気に恵まれ、新緑の下、気持ちよく大学通りを歩くことができました。 5年生は、歩道の歩き方や電車の乗り方など公共のマナーを伝えるのはもちろんのこと、 せっかくの1年生との時間を楽しいひとときにしようとする様子も見られました。 昨日が最終日だった一年生送り。下校の付き添いはこれで終わりですが、5年生と1年生 の関わりはこれからも続いていきます。2年間で素敵な思い出がたくさんできますように。
第65回入学式4月19日 今年も1年生を迎える日がやってきました。 下校に付き添うことになる5年生は、朝から緊張した様子。 受付をした1年生が自分のパートナーとなる5年生と対面した瞬間、お互いどこかホッとした表情に なっている様子が印象的でした。 これから始まる小学校生活、新しいこととの出あいがたくさん待っていることでしょう。 6学年そろっての生活が動き始めています。
新しい仲間のために4月14日 入学式前日、5年生が新しく入ってくる1年生のために準備をしました。 教室の掃除をしたり、配付する教科書を分けたり、飾り付けをしたり。 これから始まる小学校生活を楽しんでもらえるように、一生懸命準備をする姿が印象的でした。 5年生が1年生が入学してくるのを心待ちにしていることが伝わってきた一日でした。
さあ始めていきましょう4月11日 2023年度1学期始業の日を迎えました。 クラス替えをする学年もあり、子どもたちは今か今かと玄関が開くのを待っていました。 新しい学年で、新たな仲間と、新たな生活の始まりです。 新学年の初日の気持ちを大切に、これからの1年間を過ごしていきましょう。
春がやってきました4月1日 東京の桜が満開となってから、すっきりとしない天気が続きましたが、 ようやく週の後半からお花見日和となりました。今年の大学通りの桜も、とても綺麗です。 さあ、今日から2023年度が始まります。 新2、3、4、5、6年生のみなさん、今年度もまたよろしくお願いします。 あたらしく 1ねんせいとなる みなさん。みなさんと あえるひを たのしみに しています。
2022年度 修了日3月24日 とうとう、1年間の最終日がやってきました。 寂しい思い、次の学年に向けての期待、様々な思いを胸に修了日を迎えたことでしょう。 4月からは、新しい学年での生活が始まります。春休み、しばらくみなさんとはお別れです。 新年度の始業日に会えるのを楽しみにしています。
第61回卒業式3月22日 東京で桜の開花が発表された翌日、61期の桐朋生が小学校から巣立っていきました。 2年前に一年生送りのパートナーだった2年生、同じ高学年として共に歩んできた5年生 も出席した卒業式。小学校で過ごす最後の一日が、61期の卒業生にとっても思い出深い 一日になったことと思います。 4月からは、また新たなステージでの生活が始まる61期のみなさん。これからも力強く 歩んでいってください。ご卒業おめでとうございます。
3年生 社会科見学3月17日 3年生の社会科では、3学期に昔のくらしについて学習を進めてきました。 今の私たちのくらしがどのようにしてできあがってきたのか、昔の道具を調べることで 分かることもありました。 今月初旬には、学習のまとめとして、くにたち郷土文化館に見学にも出かけてきました。 運ぶ道具の体験をしたり、昔の明かりだけで部屋を灯したり、直接ふれたり見聞きしたり することで、理解を深めることができました。 貴重な機会をつくってくださったくにたち郷土文化館のみなさん、ありがとうございました。
いっぱい遊びました3月15日 1年生のとき、はじめての遠足の行き先が昭和記念公園でした。 パートナーだった5年生と、楽しい時間を過ごした思い出の場所です。 卒業を間近に控えた6年生が、先週卒業遠足として昭和記念公園に出かけました。 校外に出かける最後の機会となった卒業遠足。何事も「最後の」という言葉がつく 6年生の学校生活ではありますが、学年みんなで遊んだり、公園内をクラスメイト と回ったり、充実した時間を過ごすことができました。