私たちの生活になくてはならないものとなったインターネット。
特にこの3年間は、より生活に欠かせないものとなったように思います。
直接会わなくてもコミュニケーションをとることができる道具として、
この先もパソコンやスマートフォンの必要性は変わることがないでしょう。
そのような道具とこれからどのように関わっていけばよいのか、先日5・6年生を
対象とした「スマホ・ケータイ安全教室」が行われました。
便利な道具があると、どうしてもそのメリットばかりに目を向けがちですが、気を
つけなければならないことも必ずあります。具体的な事例をもとに、一人ひとりが
パソコンやスマートフォンとの向き合い方についてじっくり考える機会となりました。