桐朋学園小学校

桐朋だより

響き合う音楽 音楽会前半 2・4・6年生

先週の金曜日と土曜日、2・4・6年生による音楽会が開かれました。

まずは2年生の箏とリコーダーによる合奏から始まります。

誰もが一度は聞いたことがあるわらべ歌を演奏します。

2人一組で箏を前にして座り、箏とリコーダーの異なる音色を響き合わせていきます。

違う音色も、ひとつの曲のなかで心地よく響くのは、相手の音も大切にしているからなのでしょう。

合唱は「音のつばさ」と「幸せのリズム」。

元気な歌声が会場中に響き渡りました。

「幸せが来るリズム~」

みんなの気持ちが歌声にのって運ばれてきました。

幸せな気持ちになりましたよ。

続いては4年生。

まずはリコーダーと木琴の合奏「カントリーロード」。

木琴のやわらかな音色で奏でられるリズムに、やさしく響くリコーダーのメロディーが重なります。

丁寧に響き合うハーモニーが心をいっぱいに満たしてくれました。

合唱は部分2部合唱「気球にのってどこまでも」。

高い歌声と低い歌声が重なりのびやかに響き合っていきます。

歌声に体が包まれ、まるで気球にのっているかのように、歌声とともに自分の身も心もどこまでも行けるような、そんな気持ちになりました。

金色の小さな鳥

金色の

ちひさき鳥の

かたちして

銀杏ちるなり

夕日の丘に

(与謝野晶子)

グラウンドのいちょうが美しく色づいています。

音楽会1日目の午後

先週金曜日、土曜日は2・4・6年生による音楽会でした。

子どもたちの努力の結晶が、心の琴線に触れる、そんな2日間でした。

1日目、金曜日の午後の子どもたちの姿です。

大きな感動を生み出したあと、普段通りに学びに向かう姿に、敬意を抱きました。

私は感動にとらわれて、しばらくぼうっとせずにはいられなかったのですから。

リハーサル後の6年生

写真は12月5日(木)音楽会リハーサル後の6年生の休み時間の姿。

最後の練習を終え、あとは本番を迎えるのみとなった6年生。

笑顔のなかに、どんな気持ちをいだいているのでしょうか。

この記事があがるころは、音楽会の真っ最中。

大丈夫、君たちの努力が作り上げるものは、きっと聴く人たちの心に届きます。

週末は音楽会 2・4・6年生

いよいよ今週末は音楽会です。

今日の練習を終え、明日はリハーサル。

みんなはどんな気持ちで過ごしているのでしょうか。

練習風景を舞台袖からながめました。

みんな、とても良い表情をしていたよ。

応援しているし、楽しみにしています。

保護者の皆様も、ぜひ楽しみにしていてください。

素敵なプログラムもお手元に届いたことでしょう。

香ばしいにおいに包まれて 2年生 クッキーづくり

先週の1年生のポップコーンづくりに続き、調理室からなんともよい香りがしてきました。

そっと入ってみると、そこには焼きたてのクッキーが!

のどから手が出るほど食べたい気持ちでいっぱいになりました。

すごくよい香りだったんですもの。

それは2年生が生活科の授業で作ったクッキーでした。

パンをはじめとして、多くの主食を生み出す小麦。

この授業の前には殻付きの小麦から、小麦専用のミルを使って粉にひきました。

それを使って、今日はクッキーづくり。

かたい殻に包まれていた小麦が、こんなにおいしいクッキーになるなんて。

ぜひ、おうちでも作ってみましょう。

それから、小麦からできるほかの食べ物にも、おうちの人と挑戦してみることもいいかもしれません。(11月28日・29日)

はじけるコーン はじける笑顔 1年生 ポップコーン作り

今日は待ちに待ったポップコーン作りの授業です。

調理室で行う授業は楽しくておいしいことばかり。

今日もお気に入りの三角巾とエプロンをつけて調理室に入ると、それだけで心がはずみました。

鍋に油をひいて、そこにおおさじですくったコーンを入れます。

鍋を火にかけると、

「ポンッ!」

取っ手を持つ手に初めての感触がありました。

「ポンッ!ポンッ!ポンッ!!」

次々にはじけるコーンに、笑顔もはじけていきます。

1学期から心をこめて育ててきたとうもろこしから作ったポップコーン。

おいしさも格別だったでしょう。

種を植え、心をこめて水をやり、ぐんぐん伸びていく様子を観察し、夏を経て実ったとうもろこしを収穫し、乾燥させ一粒ずつ実をとって、それを調理して食べる。

普段食べているものも、それぞれ口に入るまでの道のりがあります。

そのことを楽しくおいしい経験を通じて学ぶことができました。

(11月21日・22日)

言葉を使い笑顔を交わす 6年生 E.C.交流会

部屋の外にも笑い声が漏れていました。

ドアを開けると、そこではE.C.の交流会が開かれていました。

1学期もおこなった交流会。

今日は、ネイティブの方からも、子どもたちも、お互いにアクティビティを持ち合う時間です。

 

講師の方が用意してくださったCrocodaile Game。

「Turn right!Right!」

目隠しをした友だちに声がかかります。

おそるおそる踏み出していく様子に、思わず笑い声があがります。

 

次は講師の方がチャレンジする漢字ゲーム。

「Draw a straight line!」

子どもたちが講師の方に教えます。

果たしてうまく書けたのでしょうか。

 

笑顔があふれる交流会となりました。(11月19日)

本と実体験 3年生 理科読

この日の3年生は「理科読」の授業です。

理科読とは読み聞かせと実験を融合させた授業です。

2人の先生が来てくれました。

今日は磁石の実験から。

配られたものの中から、磁石がくっつくものを探し出します。

予想とは違うものがくっついたときには驚きの声があがりました。

次は方位磁針づくり。

磁石の力をクリップにうつし、水に浮かべると、ばらばらのほうを向いていたクリップが…

 

実験ではたくさんの驚きがありました。

驚きでほぐれた頭に、今度は理科的な本の読み聞かせ。

いつも以上に一生懸命に耳を傾ける子どもたちの姿がありました。

 

本を読むこと、実際に体験すること、どちらかではなく、そのどちらにもたっぷり浸ってほしいと思います。(11月19日)

身体・感覚を使い作り上げる 5年生 野焼き

この日は5年生の生活科の大きな学習である野焼きが行われました。

1万年以上の時を越え、縄文人と同じ方法で土器を焼き上げます。

 

火をつけることも、自らの手で行います。

紐をうまく使い、木の棒と板を摩擦し、火種を生み出します。

これが現代の私たちにはとても難しい。

煙が出てくるところまではいくものの、火が起きません。

焦げ臭いにおいに「あと少し、あと少し」と何度も挑戦しました。

最後は火打石も使い、自分たちで火を起こしました。

 

身体で起こした小さな火を木に移し、大きな焚火を起こします。

そこに少しずつ土器を近づけていきます。

土器をじっくり温め、土を乾燥させ堅くしていきます。

土器を近づけるために焚火に寄ると、燃える火の熱さを頬やひたいに感じます。

炎のにおいが鼻を通ります。

常に形を変え続ける炎の姿、まぶしさは何に形容できるでしょうか。

軍手越しにも土器が熱くなっていることが伝わってきます。

この土器を焼き上げる野焼きを通じ、私たち人間にもともと備わっている感覚が、刺激され、磨かれていきます。

 

1日をかけ、土器を焼き上げることができました。

見事に焼きあがった土器も、思うように焼きあがらなかった土器もあります。

土器の数だけ、子どもたちの感情もあったことでしょう。

この気持ち、感情もまた、縄文人のころから私たちに備わっていたものです。

原始的な体験を通じ、私たちが持つ身体・感覚が刺激され、豊かな感情が生まれた時間でした。(11月19日)

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