みんなの作品展㉓
桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第23回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているため、まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)
1、「部屋用名前プレート」(5年生)
四年生の時、羊の毛を織るときに使った織り機を使って、毛糸で作りました。アルファベットの位置を考えながら回りを先に織っていくのが、難しかったです。
お気に入りが出来ました。
(材料:織り機、毛糸2色、レース糸)
2、「お父さんへのお弁当」(6年生)
毎日仕事を頑張っているお父さんへのお弁当を作りました。献立を考えて、材料の買い物に行きました。
おかずはミートボール、蓮根と人参のキンピラ、大学いも、卵焼き、あとフルーツです。
卵焼きの卵を薄く巻くところで、火加減と流し入れる卵の量が難しかったです。
工夫したらところは、ごはんと卵焼きにのせた海苔アートです。
お父さんが「美味しかったよ」と喜んでくれて嬉しかったです。
3、「ペロの小屋」(1年生)
ぼくがペロ(ぬいぐるみ)を好きになった時に自然と小屋を作りました。
がんばったところはドアの取っ手とリードです。
[材料]
段ボール、片段ボール、ストロー、モール、サランラップ、紙ひも、ガムテープ、セロハンテープ、牛乳パック、クッキングシート
4、「ミニミニランドセル」(3年生)
早く学校に行きたいな。と思って作りました。
ふたの部分が難しかったけど頑張りました。横のポケットもつけました。
(材料:折り紙、セロハンテープ、のり)
5、「四きのうつりかわり 」(2年生)
四きのへんかを木であらわしました。
花や、はを、えのぐでかくところをがんばりました。下にさくチューリップとひまわりの花のはりえもがんばりました。
大きいがようしをおって、つなげて、四かくにして、それぞれのきせつをかきました。