桐朋学園小学校

桐朋だより

今年度最後の児童会朝礼が行われました

毎週金曜日の朝は、児童会朝礼が行われます。
「児童会」という名の通り、学級委員会を中心に子どもたち主体で行われます。

普段であればグラウンドや体育館に全学年が集い、行われるのですが、現在は緊急事態宣言が発出されているということもあり、テレビ放送となっています。全学年の反応を見ながら話ができないところに、もどかしさも感じているでしょうが、今できることを精一杯やろうとする高学年の人たちの姿に、ただ感心するばかりです。

この一年間、新しいことを模索しながら前に進もうとリーダーシップを発揮してきた6年生も、3月15日に卒業の日を迎えます。6年生みなさんの姿を目に焼き付けておきたいと思います。

ともに支え合い、安心して生活できる社会へ

駅の券売機、エレベーターのボタン、手すり、よく見てみるとあるのが「点字」です。

これはいったい何のためにあるものなのだろうか。そういった疑問から始まったのが、4年生の「障がいのある方から学ぶ」授業です。

 

最初は、実際に点字を打つという活動を行いました。点字の仕組み、読み方について学びました。自分の名前や単語を打つことにも挑戦しました。

 

次に行ったのが、二人一組での「ブラインドウォーク」です。

 

「目の不自由な方が困る場面はどういったところなのだろう。」

「私たちにも、できることはあるのかな。」

 

一人がアイマスクをして、もう一人がガイドを務めて学校内を歩きます。ブラインドウオークの活動は普段歩いている場所でしたが、実際に知らない場所で同じような体験をしたら・・・。様々思いを巡らせたことでしょう。

 

そして最後に、これまでの授業のまとめとして、盲導犬と生活されている澤田さんをお招きし、お話を聞きました。澤田さんに自分の名前を打ったカードを読んでいただき、一つ一つの質問にも丁寧に答えてくださいました。澤田さんがお話をされている間ずっと横におとなしく付き添う盲導犬の姿も、印象に残りました。

 

人と人との距離を保つことや、公共の場での大きな声での会話は控えることが呼びかけられている昨今ですが、こうした状況下でもできることがあると、改めて学ぶ機会となりました。

今週の風景から

小学校本館玄関を出てすぐのところに、「こころの泉」と呼ばれる小さな池があります。

今週は、毎朝そのこころの泉を見るのを楽しみにしていました。カルガモが2羽、お出迎えをしてくれるのです。朝から動物たちの様子を見ることで、気持ちも和みます。2羽でのんびりと過ごす日もあれば、エサを探しているような様子も見られます。その様子はずっと見ていても飽きないものですが、ずっと見続けられるとカモもリラックスできないでしょうか。少し距離を置いて、見守りたいと思います。

 

学校の敷地内では、春の気配を感じられるところも、たくさん出てきました。3月になったことを実感する今週の日々でした。

次の代にバトンを

3年生の生活科では、大学通りの桜を見守る「桜守」の活動を続けてきました。

そのまとめとして、先日肥料づくりを行いました。

 

米ぬかに樹液を混ぜ、かたまりを作って丸めていきます。それをしばらく寝かせ、次の3年生がまた夏に肥料としてまくのです。桜守の活動がこうして代々受け継がれていることを実感するとともに、未来の桜が満開となって咲いている様子を、子どもたちも思い浮かべていることでしょう。

 

今年もまた、大学通りの桜がほころび始めるその日を楽しみに待ちたいと思います。

いつも見られる光景

2月の登校も最終日となりました。3学期も、残すところあとわずかです。

緊急事態宣言下での1、2月となりましたが、子どもたちの学びに向かう姿、友達と遊びに夢中になる姿はこれまでと何ら変わることはありません。

 

毎年この時期になると、中庭で遊ぶ6年生が多く見られます。普段の中庭は1・2年生の遊び場ですが、1・2年生が下校した後にかつての低学年の頃の生活を懐かしむかのように6年生がやってきます。ブランコ、ジャングルジム、砂場遊び、こうしたいつもの光景が見られることに喜びを感じるとともに、残り半月となった小学校生活を存分に楽しんでもらえたらと思っています。

毎日の積み重ね

休み時間、外の様子を眺めていると子どもたちが一列に並んでいる場所があります。

毎年この時季になると見られる、なわとび練習台の順番待ちです。

 

3学期になると、体育の授業では全学年でなわとびに取り組んでいます。

新しいことに挑戦したり、今できる技に磨きをかけたり、子どもたちは空いている時間を見つけては練習に励んでいます。

 

お互いの頑張りに刺激を受け、来週もまた熱心に練習する光景が見られることでしょう。

最後の仕上げ

4年生の授業での様子です。

何をしているところなのか、手元を見てすぐに気付いた人もいたのではないでしょうか。

 

昨年7月27日にご紹介した、羊の毛のその後です。

 

2学期に、媒染、学校内の草木を使っての染色と、一つ一つの作業を進めてきました。

そして3学期には、いよいよ織物にしていきます。図工の授業で織機を作ることから始め、丁寧に仕上げます。一学期から続けてきたことが、こうして一つの作品として完成しました。

2月も半ばを過ぎ、他学年でも一つ一つの学びがまとめの時期を迎えています。

季節の移り変わるようす

立春を過ぎ、日差しにも暖かさを感じられるようになってきました。

学校内をじっくり見てみると、春に向けて季節が一歩一歩進んでいることを実感します。

たっぷりの日差しを受け、ヤギのさつきも気持ちよさそうに過ごしていました。

 

適切な使い方とは

オンラインでできることは何か、オンラインだからこその良さは何か。反対に、オンラインではできないこと、直接のやりとりを大切にする場面とはどのようなときなのか。この1年、そのようなことを考える機会が大幅に増えました。
小学生にとっても、インターネット環境がより身近に感じられるようになったことは間違いありません。

本校では、3年前から高学年を対象としたインターネット利用講習会を始めました。インターネット環境に囲まれて生活するようになった今、その便利さだけではなく、使い方についての理解を深めておくことは欠かせません。講習会では、いくつかの動画を交えながら、トラブルに巻き込まれないようにするためにはどうしたらよいのか、じっくり考えることができました。

対面でもオンラインでも、やりとりをする相手のことを思いやる気持ちは変わりません。一人ひとりが適切な使い方を心がけることで、安全・安心なインターネット環境が広がっていってほしいとの思いが強くなった一日でした。

思いを言葉に

教員室前の廊下に、一年生が考えたカルタが飾られています。

「コロナに負けないぞ!! カルタ」です。

思っていることを発する機会として、今回取り組んでみました。

今の気持ち、未来に向けて、一枚一枚のカルタに一年生の思いが込められています。

COPYRIGHT © 2017 TOHO GAKUEN PRIMARY SCHOOL. ALL RIGHTS RESERVED. ページトップへ
テキストのコピーはできません。