桐朋学園小学校

桐朋だより

みんなの作品展㉔

桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第24回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているため、まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)

1、「Villainの上陸」(4年生)
本当に存在していて、映画に出てきそうな感じで作りました。
持っているレゴのパーツを組み合わせてオリジナルの作品にしました。

2、「からふるギター」(1年生)
おともだちがおもちゃのギターをもっていて、じぶんもひいてみたいとおもってつくりました。げんをゴムがきれないようにつなげたところをがんばりました。
おりがみをはって、からふるにかざったところをみてほしいです。
(材料:あきばこ、サランラップのあきばこ、おりがみ、わごむ)
さいしょはタコ糸で弦をつくりましたが、音を出したくて、ゴムにかえたり、たくさん工夫しました。

3、「あなたにプレゼント」(5年生)
(材料:ドライフラワー・シリコンオイル)
苦労したのは、花を穴から入れる事です。入れてからの調整は、動かしたいもの以外も動いてしまい、作るのに2時間かかりました。

4、「ぬいぐるみのマスク」(3年生)
コロナが流行っているから、大好きなぬいぐるみたちがコロナにかからないように作りました。工夫したところは、目のところを切って見えるようにしたところです。
材料は、コーヒーフィルターと、毛糸です。
作り方は、コーヒーフィルターをひっくり返して、目のところを切って、毛糸を裏側にセロテープでくっつけました。

5、「大雪がふった次の日の、さくらの公園」(2年生)
大雪がふったつぎの日のさくらの公園を作りました。
雲は液体のりで作っていてピカピカきれいなところがポイントです。
ほかに、材料は本物のさくらとタンポポの押し花です。

みんなの作品展㉓

桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第23回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているため、まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)

1、「部屋用名前プレート」(5年生)
四年生の時、羊の毛を織るときに使った織り機を使って、毛糸で作りました。アルファベットの位置を考えながら回りを先に織っていくのが、難しかったです。
お気に入りが出来ました。
(材料:織り機、毛糸2色、レース糸)

2、「お父さんへのお弁当」(6年生)
毎日仕事を頑張っているお父さんへのお弁当を作りました。献立を考えて、材料の買い物に行きました。
おかずはミートボール、蓮根と人参のキンピラ、大学いも、卵焼き、あとフルーツです。
卵焼きの卵を薄く巻くところで、火加減と流し入れる卵の量が難しかったです。
工夫したらところは、ごはんと卵焼きにのせた海苔アートです。
お父さんが「美味しかったよ」と喜んでくれて嬉しかったです。

3、「ペロの小屋」(1年生)
ぼくがペロ(ぬいぐるみ)を好きになった時に自然と小屋を作りました。
がんばったところはドアの取っ手とリードです。
[材料]
段ボール、片段ボール、ストロー、モール、サランラップ、紙ひも、ガムテープ、セロハンテープ、牛乳パック、クッキングシート

4、「ミニミニランドセル」(3年生)
早く学校に行きたいな。と思って作りました。
ふたの部分が難しかったけど頑張りました。横のポケットもつけました。
(材料:折り紙、セロハンテープ、のり)

5、「四きのうつりかわり 」(2年生)
四きのへんかを木であらわしました。
花や、はを、えのぐでかくところをがんばりました。下にさくチューリップとひまわりの花のはりえもがんばりました。
大きいがようしをおって、つなげて、四かくにして、それぞれのきせつをかきました。

みんなの作品展㉒

桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第22回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているため、まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)

1、「凄そうな船」(4年生)
紐を結ぶのが難しかったです。帆が張っているのを見て欲しいです。

2、「魔法の本」(2年生)
ハリーポッターをみていたら僕も本を作りたくなりました。
魔法ごっこは楽しかったです。

3、「大橋先生ありがとう」(4年生)
三年生でお世話になった大橋先生への感謝の意をこめてクラスみんなでメッセージカードを作成しました。その時に先生の絵を画用紙に色鉛筆、サインペンを使って描きました。
先生の似顔絵の周りには、三年生の理科の授業で学習したものを描いてみました。
大橋先生の髪型を思い出しながら、頑張って描きました。

4、「キャンパスデコ」(2年生)
キャンパスノートのロゴをテーマを決めたりしてデザインしました。
工夫したところは、ロゴからはみ出さないようにぬったり、色を重ねる時は、下の色がかわくのを待ったところです。
(材料:キャンパスノート、ポスカ)

5、「でんせつの鳥ファイヤー」(3年生)
大すきなでんせつのポケモン。でき上がるまでわくわくして作りました。
がんばったところは、羽のぶ分です。かいだんみたいになっているところが、上にいくほどおもくなるので、ブロックがすぐくずれてたいへんでした。
羽ばたくたびに、羽がもえるポケモンなので、羽が見どころです。
ぼくも、外に羽ばたきたいな。
(材料:ナノブロック)

みんなの作品展㉑

桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第21回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているため、まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)

1、「せんたくばさみの恐竜」(5年生)
せんたくばさみで恐竜を作ってみようと思って作ったが、せんたくばさみがすぐに外れて、付け直すところが大変でした。バランスを保って、2本足で立っているところや、尻尾の部分が動くように作ったところを見て欲しいです。
(材料:せんたくばさみ 20個くらい)
(作り方:骨格から作って行き、手や顔の部分を最後に付け足していく。)

2、「琴爪入れ」(2年生)
箏爪入れを無心に集中して作りました。
手作りなので、自分が思うように作れたので嬉しかったです。
開閉を簡単にできるようにマジックテープを付け、持てるようにヒモも付けてみました。

3、「春の花畑にチョウがやってきた」(5年生)
フェルト羊毛を針でつついて作りました。形になるまで時間がかかるので大変でした。
特にフェルト玉で作った花は、玉と玉をくっつけるのに苦労しました。
(材料:フェルト羊毛、フェルト用の針(ニードル))

4、「ナガミヒナゲシ」(3年生)
家の目の前に咲いていたナガミヒナゲシを描きました。
ナガミヒナゲシは種が多いので拡散されて町の色々なところで見かけます。
ポイントは、色をたくさん重ねたことです。

5、「ぼくのキャラ筆箱」(3年生)
ポケモンやライトセーバーを目じるしに、好きなキャラクターを3つずつ決めて作りました。
頭の形や目のところにどのようにのせるか工夫しました。
(材料:アイロンビーズ、クリアペンケース、強力接着剤)

みんなの作品展⑳

桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第20回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているため、まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)

1、「はじめてのあぶらえ」(1年生)
厚く塗ると絵の具が盛り上がって
さわるとボコボコするのが楽しいです。 

2、「ピラミッド」(3年生)
工作で使えるようにと、おじいちゃんがヨーグルトの空きカップをたくさんとっておいてくれました。おじいちゃんのお家に遊びに行った時に、それを使ってピラミッドを作ってみました。
積み上げていくのがとても大変でしたが、セロテープを少し使い、すぐに崩れないように工夫しました。完成した時は気持ちが良かったです。
(材料:空のヨーグルト容器384個)

3、「宇宙船」(5年生)
学校の休み時間に工作をしていたことを思い出しながら、細部までこだわった宇宙船(小型偵察戦闘機)の製作に挑戦しました。
先端部分の形をうまく組み合わせるのに苦労しました。写真では見えませんが、機体下面の着陸装置と銃口が格納出来るように工夫しています。「脱出装置」を作りたかったので、本体からコックピットが外せる仕様になっています。
(全長 25㎝、全幅36㎝、全高10㎝。)
(材料 : 工作用紙、クリアケースの廃材、セロハンテープ、両面テープ、はさみ、カッター)

4、「大こいのぼり」(2年生)
大変だったところはうろこです。
うろこが同じ形になるように、同じ大きさになるように工夫しました。
もうすぐ5月だからこいのぼりを作りました。
(材料:画用紙 折り紙 セロハンテープ)

5、「あやめ」(4年生)
今まで折れなかったあやめがついに折れました!!
何度も挑戦してもできなかったのに、不思議と、5回目の挑戦で折れました!
注目してほしいところは、お花の中です。4つに分かれているので、1つ1つを折るのが大変でした。

月曜朝礼 校長片岡先生の話⑧

【小学校のみなさんへ】

 今日は5月4日、ゴールデンウィークのただなかです。いつもの年なら、家族でさまざまなレジャーを楽しんでいる時期ですね。しかし今年に限っては、新型コロナウイルス感染症の流行を抑えるため、「STAY HOME(家にいましょう)」という合言葉のもとで、みなさんも私たちもじっと我慢の日々を過ごしています。

 この休校が始まって、もう2ヶ月が過ぎました。振り返れば、今年は3月の卒業式には早々と桜が開花しましたが、3月29日にはなんと雪が降って、桜並木もひとときの雪化粧を見せました。その後4月の上旬にはみやばやしをすっかり若葉が覆って、ウグイスのまだへたくそな鳴き声を聞きました。そんな、あざやかな季節の変化を楽しむこともできないまま、もう春は過ぎようとしています。

 桜のように注目を集める花もある一方で、ひっそりと開花し知らぬうちに散っていく花もあります。たとえば4月の中頃にたくさん咲いていた校内のカエデの花も、月の終わりにはすっかり散っていました。今朝は、11年前、校長として初めて迎えた月曜朝礼でのお話を紹介します。

片岡 哲郎

プレイバック月曜朝礼⑧

 

「花楓(はなかえで)」(2009年4月13日)

 

 みなさん、おはようございます。これから、毎週月曜日は、こうしてみなさんに、短いお話をしたいと思います。よろしくお願いします。

 金曜日の入学式から、まだ二日しか経っていないのに、すっかり街の景色が変わっていて、一年生のみんなは今朝学校に来て、驚いたのではないでしょうか。入学式の日、群馬県館林では29℃まで気温が上がり、東京でも土曜日は26℃と、まるで夏に入ったかのような週末でした。そのせいか桜の花もいっせいに散って、あっという間に若葉が枝先からあふれ出して来ましたね。

本当に今年は、小学校の入学式まで神様が桜の花を特別にとっておいてくれたかのような、そんな感じがしました。

 それにしても、国立の桜は今年も見事でしたね。全国各地の、桜の名所の様子がテレビや新聞で紹介されていましたが、NHKのニュースには国立の風景も出ていました。この季節はどうしても桜ばかりがもてはやされますが、大学通りを歩くと、桜の他にもいろいろな花が咲いていますね。なかでも、菜の花や山吹、チューリップやパンジーなどの色には、はっと目がいくような鮮やかさがあります。私たちは、鮮やかで華やかな花の色を見て、きれいだなあと思います。

でも、その反対に、ちっとも目立たない花もあるんですよ。みんなは、カエデの花って見たことありますか。カエデと言えば、秋の紅葉という印象が強くて、春咲く花というイメージはないかも知れません。でも、満開の桜のかげで、カエデの新しい葉っぱが枝先に開き始めた頃、その葉っぱの下にたくさん花をつけるんです。一つ一つの花はとても小さくて、地味な紅色をしています。枝先の、高いところに咲くので、気をつけて見ないと、咲いていることさえ気がつかないかも知れません。

 花というのは、人間を楽しませてくれるために咲いているわけではなく、本当は自分自身がやがて実や種をつけて、自分の子孫を増やす、そのために咲くのです。花は花自身のために咲くのです。きれいだとか地味だとか言うのは人間の側の感じ方であって、咲いている花自身にとってはあまり関係のないことです。どんな花でもその価値は一緒なんです。人間も、一人ひとりに性格や特徴の違いがあるけど、みんな同じだけの価値を持っているでしょう。それと同じです。

 でも、私たちが気をつけなければいけないのは、人間の社会ではどうしても、はっきりした性格の人や、声の大きい、思ったことを何でも口にする人ばかりが注目を集めて、その反対に、おとなしい性格の人は集団の中で目立たないですね。本当は、目立たない性格の人には、優しくて常に周囲に気を配り、他人を思い遣るといったことが出来る人が多いのだけれど、周りがそのことに気が付かないというケースも、しばしばあります。カエデの花もね、いつもは全然目立たないけれど、先生は前に一度、雨上がりのカエデの花が水分を含んでキラキラ輝いているのを見たことがあります。小さな赤い耳かざりのようで、そのわずかな一瞬、きれいだなあと心から思いました。

 俳句の世界では、カエデの花のことを「花楓」と呼びます。柴田白葉女という人の俳句に「花楓しずかに心燃ゆるなり」という句がありますが、目立たないカエデの花の、内に秘めた心を詠ったのでしょう。小学校の中庭の、タイヤブランコの隣りに立っているカエデの木は、先生が土曜日に見た時にはまだ少し花が残っていましたから、後で見て下さいね。カエデは、このあと種をつけますが、この形もちょっと変わっていて面白いんです。それはまたのお楽しみです。

それでは、一学期の最初の一週間、元気にやりましょう。

 

※わずかに咲き残るカエデの花と、プロペラ状の種子です。

5月に入りました

5月7日からの学校再開を願っていましたが、残念ながら今回も臨時休校を延長せざるを得ませんでした。みなさん、そしてみなさんのまわりにいるすべての人たちを守るための判断です。5月11日に予定していた入学式も延期することとなりました。「たのしみにしていた1ねんせいのみなさん、ごめんなさい。」


在校生とも2か月以上直接会えない日々が続いています。普段の学校生活で最も長い夏休みでも1か月半ですから、私たちも今度みなさんと会ったときにどんな雰囲気になるのか想像がつきません。長い間待ったからこそ喜びも大きくなるはずだと、前向きに考えて毎日を過ごしています。


入学式は延期となりましたが、今だからこそできることとして、オンラインで1年生72人を迎える日をつくることにしました。今回在校生は参加することができませんが、代わりに「小学校の歌」を贈ることで、1年生をへのお祝いの気持ちを伝えてくれたらうれしいです。詳しくは、ホームページのトップ画面にある「1年生に歌をおくろう」を見てください。みなさんからの応募を待っています(5月5日締め切りです)。

*写真は、4月30日のオンライン合唱の様子です。

学園内にある木々を見上げると、桐の花も満開となっていました。豊かに匂う桐の花からエネルギーをもらい、私たちもオンラインでの学習に備えたいと思います。5月12日にまた会いましょう。

みんなの作品展⑲

桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第19回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているため、まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)

1、「タージマハル」(5年生)
僕は小さいブロック(ナノブロック)で作るので難しいかなと思っていました。
1週間はかかると思っていましたが、3日で完成しました。楽しかったです。

2、「止まっているバッタ」(1年生)
見て欲しいところは、足の部分をよく見て欲しいです。
( 材料)
黒いモール、緑のダンボール、緑のセロファン、トイレットペーパーの芯、牛乳パック、茶色の不織布、黄緑の画用紙
(作り方)
牛乳パックを裏返して切り、羽部分の不織布を付け触角を黒いモールで作成しました。
ダンボールで前足と顔部分を作り、そして目は黒いモールをぐるぐる巻いて後ろの部分をセロハンテープで止めました。次にトイレットペーパーの芯に切り込みを入れて広げて羽の模様を作りました。セロハンをバッタの足の形にし、お尻の部分に色画用紙を重ねて貼りました。

3、「プラバンワールド」(3年生)
お友達にプラバンを教えてもらい、作ってみたらすごく楽しかったので、家でも作り始めました。細かい部分を書くのが難しかったけど、完成するととても嬉しくなりました。
(作品の材料と用意するもの)
透明プラバン、油性マーカー、ハサミ、アルミはく
(作り方)
①プラバンを好きな形に切る。
②プラバンに油性マーカーで好きな絵を描く。
③トースターにプラバンをのせたアルミはくを入れ、加熱してプラバンを縮める。
④冷めないうちに本などの平らな物にはさんで、上から手でおさえる。

4、「5月のリース」(2年生)
・どんな気持ちで作ったのか…みんなで、こどもの日をたのしく、むかえたい
・がんばったところ…金たろう
・見てほしいところ…こいのぼりのうろこ
・作品の材料…おりがみ

5、「将来の家」(3年生)
しょうらいのわたしのきもちを考えており紙ハウスを作りました。
いろいろなはことおり紙で作りました。おふろをセロハンテープのしんに紙をまいてがんばって作りました。

みんなの作品展⑱

桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第18回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているため、まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)

1、「ペンダントとおはなイヤリング」(1年生)
ママといっしょにつくったペンダントです。
おはなイヤリングは、せっちゃくざいでおはなをつけることをがんばりました。

2、「ペットボトルの風車」(1年生)
家にあるもので何かを作ろうと思ったので、工作に使えそうなペットボトルを使って家で楽しめるものを作ろうと風車を作りました。少し硬いペットボトルを滑らかにお花の花びらのように切るところが難しかったです。家の中の換気をする機会が増えたので、風を利用して遊べるものを作りました。
材料は、ペットボトル、はさみ、カッター、針金ハンガー、穴を開けるもの、ペンチを使いました。初めて使うものもあったので大変でしたが、とても上手にできました。

3、「清水寺」(4年生)
これはナノブロックで作った清水寺です。6090ピースあります。
ナノブロックとはレゴより小さい世界最小のブロックで、縦×横×高さが4×4×5㎜です。見どころは、一番作るのが大変だった舞台を支える柱です。

4、「小鳥」(4年生)

5、「深海のお魚」(1年生)
白い画用紙にたくさんの色のクレヨンを塗り、その上から黒いクレヨンを重ねて、竹串で削りました。お魚は絵具で描きました。
画用紙一面にクレヨンを塗ったところと、尾びれにビーズを貼ったところをがんばりました。
(材料:画用紙、クレヨン、絵具、竹串)

みんなの作品展⑰

桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第17回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているため、まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)

1、「くじゃく」(1年生)
くじやくのはねは、おりがみをじゃばらおりにしてひろげました。
もようがよくみえるように、じやばらをすこしつぶしました。
からだのぶぶんは、かみコップを2こつかってつくりました。
たかさをだすために、コップとコップのあいだにかみをまるめていれました。
おともだちと、どうぶつえんにいきたいなとおもってつくりました。

2、「入学式」(1年生)
桜いっぱいの中、お友達と入学式をする日を楽しみにしていました。
入学式は少し先になってしまったけれど、たくさんの新しいお友達と始まる小学校生活をワクワクしながらまっています。

3、「サバンナの日常(弱肉強食)トムソンガゼル、チーター、アリクイ、キツネ」(1年生)
描いた時の気持ち…早く動物園に行きたいな。

4、「クローバーの腕時計」(2年生)
折り紙を折って作ったクローバーの葉で腕時計を作りました。自分の腕にぴったりの腕時計ができました。水族館のマスキングテープを小さく切って貼ったりして楽しく作りました。文字盤に貼ってあるマスキングテープを見てほしいです。
(材料:緑の折り紙、可愛いマスキングテープ、セロテープ)
(作り方:緑の折り紙でクローバーの葉を折って、セロテープで腕に合わせて貼り合わせます。仕上げに葉の真ん中にマスキングテープで飾り付けします。)

5、「コーヒーゼリー」(4年生)
がんばったところは、固まりにくいから、ゼラチンを溶かして何回にも分けて入れたところです。
きれいに切るところもがんばりました。おいしかったです♡

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