次の代にバトンを3月3日 3年生の生活科では、大学通りの桜を見守る「桜守」の活動を続けてきました。 そのまとめとして、先日肥料づくりを行いました。 米ぬかに樹液を混ぜ、かたまりを作って丸めていきます。それをしばらく寝かせ、次の3年生がまた夏に肥料としてまくのです。桜守の活動がこうして代々受け継がれていることを実感するとともに、未来の桜が満開となって咲いている様子を、子どもたちも思い浮かべていることでしょう。 今年もまた、大学通りの桜がほころび始めるその日を楽しみに待ちたいと思います。