冬ならではのもの
大寒の日、
「見て見て」
と教員室の前まで子どもたちが持ってきたものは、
厚さ1㎝以上はある氷。
田んぼのところで見つけたものを、教えてくれました。
このところの寒さで、飼育小屋の横にある「こころの泉」でも、氷が張っていることがあります。そうっと指で水面をふれている子どもたちの様子が、いつも印象に残ります。
暦の上では、少しずつ春へと近づいていきますが、まだまだ寒さの厳しい日が続きます。冷え込んだ日はどうしても外に出るのがつらくなりがちです。しかし、こうして今の時季ならではのものを見つけられると、冬を楽しむことができそうです。
さあ、来週はまたどのような発見があるでしょうか。子どもたちと楽しみたいと思います。