桐朋学園小学校

桐朋だより

みんなの作品展㊷

桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第42回目です。

作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。

 

1、「桜の枝のがくぶち」(2年生)

『自然素材のかんたん雑貨&おもちゃ』を見て作りました。

強い雨風の翌日、近所の史跡公園の原っぱで、弟と沢山の桜の枝を拾ってきました。

ノコギリの使い方をお父さんから習い、頑張って枝を切りました。

枝の長さを考えて、お父さんに作ってもらった土台に、パズルのようにあてはめてボンドで貼るのがとてもむずかしかったです。

最後は、マスクをしながら初めてのニス塗りに挑戦しました。

中の絵は、自宅にある鳥図鑑を見ながら、綺麗な鳥(エボシドリ)を描きました。

2、「三角の形の絵」(3年生)

三角を大きく描いて、そこからどんなデザインができるかな、と考えながらかきました。頑張ったところは、色々な形をかくことです。

飛び出しているところや、細かいもようも見てほしいです。

(材料:黒マジックペン、黒の絵の具)

3、「ハートのキーホルダー」「女の子の洋服」(3年生)

①どこまで小さいサイズで作れるか挑戦してみました。ハートの刺繍をがんばりました。

えんぴつとサイズをくらべてみました。

(材料:はり・糸・ぬの・ゴム)

②ビーズを縫ってボタンにして、ビーズをはめる穴もきりこみを入れて作りました。

モールでハンガーもセットで作りました。

(材料:フェルト・糸・ビーズ・モール)

4、「ホネホネロック」「妹に食べられちゃったー」(3年生)

①ホネホネロックの葉をみて、学校の1日を思い出して作りました。妹もオバケを一緒に作りました。頑張ったところは、葉の目です。見てほしいところは、オバケの形です。

(作り方)

ホネホネロックの葉を横に破れないように切れ込みを入れて少し引っ張る

オバケは目が2つ、魚は目を1つあける

魚はしっぽを、他のホネホネロックの葉を半分に切ってつける。

②自転車で公園に行った帰りに、距離をとって写真を撮ってみました。

頑張って食べられるように妹に口をあけてもらったところです。

見て欲しいところは、妹の可愛い口です。

5、「東京タワー」(3年生)

東京タワーは日本のみんなにほこりをもってもらいたくて作られました。3ミリたんいの細かいせっ計図や、とびしょく人さんがいのちがけで作ったことにかんどうして、東京タワーを作ろうと思いました。

がんばったところは、ワイヤーをのばしたり切ったりするのが大へんでした。グルーガンでつなぐのがたくさんあってたいへんでした。てんぼうだいのまどをいっぱい書いたところを見てほしいです。

(材料)

太いワイヤー、細いワイヤー、グルーガン、紙ねん土、せっ計図、白絵のぐ、はっぽうスチロール、赤ラッカースプレー、マスキングテープ

(作り方)

せっ計図を書く。心ばしらをワイヤーで作る。ワイヤーで外がわのはしらを作る。てんぼうだいのはっぽうスチロールで、心ばしらと外がわのはしらをとめる。下がわのアーチを作る。ニ番目のてんぼうだいを紙ねん土で作る。外をワイヤーでまく。グルーガンでとめる。マスキングテープを白くのこしたいところにはる。ラッカースプレーで色をぬる。かわかして、白いぶ分を絵のぐでぬる。

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