ECの授業より②
言葉を学ぶ上でのいちばんの喜びは、自分が話した言葉が相手に伝わること。そして、相手の言葉が理解できることではないでしょうか。
先日、6年生の授業で「EC交流会」が行われました。日本で生活をしている外国人の方々をお招きし、様々な活動を通して、交流を深めました。
外国人の先生方がずらっと並んだ様子に、最初は緊張していた6年生も。しかし、英語でお互いの自己紹介をし、外国人の先生方が用意してくださったゲームをする中で、自然と和やかな雰囲気になっていきました。
交流会の後半は、6年生側が主体となって、様々な遊びを外国人の先生方に紹介し、一緒に楽しみました。今回、6年生が紹介した遊びは、かるた、五目並べ、折り紙、羽根つき、射的、すごろく、ちゃんばら、金魚すくいなどです。
伝えようとする気持ちをもつことの大切さ、言葉を学ぶ喜びを改めて感じるひとときとなりました。(11/24)