みんなの作品展⑮
桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第15回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているため、まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)
1、「コロナに負けるな迷路」(5年生)
製作時間は1時間54分。
細かく丁寧に書きました。
学校が始まって、実物を見てもらえる日を楽しみにしています。
2、「かわいいお花やさん」(2年生)
かみコップでお花をつくりました。コップにきりこみを入れて、いろをぬりました。
ひとくふうして、マスキングテープをはりました。はるなつあきふゆのお花があります。
花のきもちでつくりました。見てほしいところはくきのところ、ストローでつくったことです。
にじいろのコスモスの花が気に入っています。かんせいしたとき、やっとできた!とうれしかったです。
3、「野鳥たち」(5年生)
頑張ったところ…大好きな鳥の絵を、一枚一枚丁寧に描きました。羽の線を細かく描くのに苦労しました。
(材料:ハガキ、色鉛筆、鉛筆)
4、「多面体折り紙」(6年生)
たくさんのユニットを作り、組立てていきます。複雑ですが出来上がった時は嬉しい。
(材料 : 折り紙)
上段左 切頂8面体の星形
上段右 正12面体のスケルトン
下段左から立方体のスケルトン、立方体
下段右から立方体の星形、正4面体の星形
5、「ミキノマスク コロナ撃退」(4年生)
世界で大問題になっているコビット-19(新型コロナウイルス)にもし自分がなってしまったとき、人にうつしてしまわないようにマスクを作りました。
お母さんに布の切るところ、切り方を教えてもらい初めての裁断。切っちゃっていいのかしらと、ドキドキしました。初めてのまち針、初めてのアイロン、初めてのミシンに初めてのミシン縫い。全て初めてで一つ一つ聞いていきました。ミシンの時の糸がほつれないようにする返し縫いに苦労しました。
100均で買ってきた綿100%の夏らしい柄の生地と肌触りのいいダブルガーゼを合わせてマスクにしました。鼻の部分にはラッピングなどで使われるワイヤーリボンを入れました。耳の紐はストッキングを細く切り耳が痛くないようにお母さんに教えてもらって工夫しました。
早く新型コロナウイルスが無くなって、学校にいきたいです。新しい先生にも、お友だちにも会いたいです。