桐朋学園小学校

桐朋だより

さあ 発表会 1・3・5年生

今週の金曜日・土曜日は1・3・5年生による劇の発表会です。

先週の金曜日にはリハーサルも行われました。

本番に向けた大詰めの練習が重ねられています。

5年生は演技だけでなく、照明や音響も自分たちで担います。

「楽しみにしていてね!」

初めての発表会を迎える1年生の言葉です。

みなさん、楽しみにしていてください。

社会をより良くする人と出会う 4年生 社会科

4年生の社会科では、江戸時代に玉川上水をひき、江戸の水不足を解決した玉川兄弟について学びました。

その後、現代の玉川兄弟として、今まさに社会を良くしていくことに挑む3人の起業家の方の話を伺いました。

1人目は、おてつたびというサービスで地域の活性化を目指す永岡さん。

2人目は、将棋やJリーグ、ロボット事業を広めることを応援する西井さん。

3人目は、サンゴの飼育など、水槽に海を再現することで、海を守っていこうとしている高倉さん。

3人とも、事業の内容だけでなく、そこにいたるまでのご自身の思いについても語ってくれました。

ひとりひとりの情熱を帯びた話に、子どもたちがひきつけられていることを感じました。

社会を良くするのは、普通の人とは違う特別な人なのでしょうか。

私はそう考えません。

私たちと同じ普通の人の情熱によって、社会はより良くなっていくのだと思います。

子どもたちも私も社会をより良くするひとりになれるはずです。

3人の話を聞いて、そんなことを考えました。

悲鳴と歓声 1年生 生活科

今朝は今年一番の冷え込みでした。

登校してきた子どもたちは、肩をすくめて身を縮こませていました。

かくいう私も同じ姿勢に。寒さから必死で身を守りました。

「寒いよぅ。」

悲鳴にも聞こえる声があちこちから聞こえてきました。

でも、朝一番に、あるところから歓声が聞こえてきました。

「やったー!」

それは1年生。

氷づくりをしていたのです。

ようやく氷をつくることに成功しました。

「あれ、でも、同じ場所でも凍っているものとそうでないものがあるよ。」

たしかに。どうしてだろう。

氷に喜ぶ子どもたち。疑問が立ち上がる子どもたち。

生活のなかから理科が始まる場面を見ることができました。(2/7)

澤田さん、ラウラちゃん、スポーツセンター 4年生

1月のある日、学校に盲導犬のラウラちゃんを連れた澤田さんが来てくださいました。

澤田さんは、盲導犬との暮らしのことを、たくさん教えてくれました。

ラウラちゃんの賢さに驚き、パートナーシップに心が惹かれました。

澤田さんはテニスが好きで、今もブラインドテニスを楽しんでいるそうです。

はつらつと明るい澤田さんの姿とそのお話に、子どもたちがぼんやりと抱いていた障がいのある方へのイメージが変わっていくことを感じました。

その後、学校のすぐ近くにある多摩障害者スポーツセンターに出かけました。

障がいのある方がスポーツに打ち込めるように考えられた特別な工夫に驚きました。

また、体験したパラスポーツに競技としての魅力を感じた子どもも大勢いました。

私たちひとりひとりはみな違う存在で、等しく大切な存在です。

子どもたちに教室・学校でそのことを感じてほしいと思います。

そして、学校の外に出たときに出会う様々な人たちもまた、ひとりひとりが違い、等しく大切な存在であることを学んでほしいと思います。

あたたかな日差しがつくるしかめつら

1月の終わりの日は、真冬とは思えないくらい日差しがあたたかで気持ちの良い日になりました。

お昼休みのグラウンドや中庭には、たくさんの子どもたちの笑顔がありました。

笑顔につられて外に出てみると、やわらかな陽の光に、心まであたためられるような、そんな気持ちになりました。

でも、中庭にはしかめつらの1年生が…

何かあったのでしょうか。

心配して声をかけてみました。

「氷ができていないの。」

1年生は今、生活科の学習で氷づくりをしていたのです。

小さな器に入れた水を、それが凍る場所を自分で考えて、校内のところどころに置いています。

「日陰に置いたつもりだったのに、お日様がこんなところにまで届いているんだもん。」

そうか、そういうことだったのですね。

あたたかな日差しがつくるしかめつら。

ようやくわけが分かりました。(1月31日)

COPYRIGHT © 2017 TOHO GAKUEN PRIMARY SCHOOL. ALL RIGHTS RESERVED. ページトップへ