桐朋学園小学校

桐朋だより

秋を遊ぶ 1・2年生 どんぐりのおもちゃ作り

普段は思いきり駆け回るみやばやしやグラウンドで、1・2年生の子どもたちがしゃがんでいます。

のぞきこんでみると、どんぐりを拾っているところでした。

片手には、どんぐり図鑑。

ひとくちにどんぐりといっても、スマートなどんぐり、まるまると太ったどんぐり、ころころとしたどんぐり、様々などんぐりと出会うことができました。

あらためて探してみると、どんぐりもひとつずつ違いがあることに気が付きます。

どんぐりの背比べなんて失礼な言い方かもしれません。

違いをたしかめながら、お気に入りのどんぐりを集めていきます。

集めてながめて、それも楽しいですが、それだけでは終わりません。

次は、どんぐりを使ったおもちゃづくり。

色をつけてブローチに。

きりで穴を開けて竹串を通せば、やじろべえ。

秋のとっておきの時間となりました。

桜守の活動 3年生

3年生は生活科の授業で、桜守の活動をしました。

教えてくださるのは大谷さん。

大谷さんは、大学通りの桜並木を守り続けてきた人です。

春の大学通りの美しさを支えている人と言えるでしょう。

今日の活動はムラサキハナナの種まき。

夏のはじめにとっておいた種を、桜の木の根本にまきます。

芽を出したムラサキハナナは、子どもたちの腰の高さまで伸び、桜が咲くころに花をつけます。

桜の美しさに誘われた人が、木の根本に立ち入らないよう、そこにムラサキハナナの花畑を作るのです。

花畑があることで、根本が守られ、根がしっかりと伸び、桜が美しい花を咲かせられるようになります。

来年の春、大学通りは桜の花でいっぱいになることでしょう。

桜守の活動を経たことで、その美しさをより感じることができるかもしれませんね。

(10月24日)

信州の秋を味わい、秋に遊ぶ 6年生 修学旅行後半

修学旅行3日目は、安房峠を越え、信州に向かいます。

午前中は塩尻でのりんご狩り。

「どれが甘いかなあ。」

木になったたくさんのりんごをひとつひとつ見て回り、これぞというりんごをもぎます。

この日のりんごは秋映という品種。

秋映はその名の通り、秋の紅葉をその身にまとったような深紅のりんごです。

「いただきまーす!」

思いっきりかじると、甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。

みんなで秋を大きな口を開けて味わいました。

午後はアルプスあづみの公園でめいっぱい遊ぶ時間です。

「だるまさんがころんだ!」

70人以上で遊ぶ「だるまさんがころんだ」に笑いころげました。

遊ぶ時間はこれで終わりではありません。

夕食後はお楽しみ会。

借り人競走では思いもよらぬ展開に。

みんなでいっしょに遊び、笑った3日目でした。

直前の台風の影響で、多くの予定変更のあった修学旅行でしたが、このメンバーでの最後の宿泊行事でした。

特別な時間をともに過ごすことはできたでしょうか。

上高地の秋に浸る 6年生 修学旅行前半

6年生の修学旅行で、子どもたちは奥飛騨と信州の秋の美しさに浸ります。

直前の台風の影響で、大きく迂回して初日の目的地、奥飛騨平湯温泉に向かうことになりました。

長いバスの旅、最後のトンネルを抜けると、そこは奥飛騨の秋でした。

宿舎の穂高荘さんがの湯の温泉は、とっておき。

なんと、学年全員でいっしょに入ることができる大きな露天風呂があるのです。

長い道中の疲れを、温かくやわらかなお湯と、夕日に照らされた色づく山々の美しい秋がいやしてくれたことでしょう。

2日目は朝の体操から始まります。

外へ出ると、ひんやりとした清廉な空気に、思わず身をすくめます。

まだ目が覚めていない静かなまちのあちらこちらから、温泉の湯気が立ち上っています。

山間の温泉地の朝です。

この日は上高地に散策に出かけました。

空、山、木々、川、池、それらを輝かせる陽の光。

雄大な美しさ、そのなかに居ることのできる喜び。

秋に浸ることはできたでしょうか。

世界一長いへび 1年生 図工

今日の図工の時間は、世界一長いへびづくりに挑戦です。

まずはひとりで粘土をこねこね。

となりの人の粘土と合わせて、うまくこねこね。

「あっ、つながった。」

班のみんなのへびがつながりました。

これだけでも、ずいぶん長いへびになりました。

でも、今日目指すのは世界一長いへびです。

班と班のへびを合わせていきます。

こねこね

こねこね

「できたー!」

世界一長いへびが、図工室にあらわれました。

世界一大好きなへびになったかもしれません。(10月18日)

専門家から学ぶ 3・4年生 社会科

先週、今週の3・4年生の社会科の授業では、それぞれ専門家から学びました。

3年生の授業には、東京農業活性化ベンチャー 株式会社エマリコくにたちの菱沼さんが来てくださいました。

国立とその周りで、野菜の直売所やその野菜を使ったレストランを経営する菱沼さんから、国立市の農業のこと、そして農業に関わる仕事を始めた思いなどを伺うことができました。

「買う人も農家の方も笑顔になるようにしたい。」

若い社長がいきいきと話す姿は、子どもたちも強い印象を受けたことでしょう。

4年生は学校に近い立川消防署国立出張所に見学に出かけました。

災害や病気・けがから人の命を守る消防・救急の仕事について、消防士の方から学びました。

消防車やたくさんの道具や、施設を実際に見て、説明を聞きました。

「火のなかに飛び込むことはこわいです。それでも、人を助けるために日々しっかりと訓練をし、準備をしています。」

私たちの日々の安全を守る人たちの誇りが垣間見えた気がしました。

実際に働く人たちから聞く言葉は、その人の思いが表れるようで、言葉以上に強く伝わってきました。

秋がやってきました 学びの風景

うんどうかいがおわって、

『あき』がやってきました。

先週の良く晴れた朝、あるクラスの黒板にそんな言葉が書かれていました。

すっかり秋らしくなりました。

○○の秋。みなさんならどんな言葉を入れますか。

学びの実る秋になりますように。

運動会③ 係の子どもたち

今年の運動はいつにもまして、最後のフォークダンスの輪が大きかったように感じました。

たくさんの保護者の方が輪に入り、子どもたち、保護者の方、教員、みんなが笑顔になる輪ができました。

それは素敵な光景でした。

よい運動会だった、そう言えると思います。

この運動会を作り上げたのは、子どもたちです。

特に、6年生を中心とした係の子どもたちの力がなくしては、運動会は成り立ちませんでした。

私は教員ですが、ひとりの参加者として、運動会を満喫していた瞬間が、今年の運動会にはありました。

子どもたちにありがとうと伝えたいです。

桐朋学園小学校の運動会は、子どもたちがつくるのです。

保護者のみなさま、たくさんの応援、ご協力ありがとうございました。よい運動会でしたね。

運動会② 競技種目

運動会の競技での子どもたちの姿を、たくさんのせたいと思います。

写真を見ていると、あの日の興奮が思い出されます。

一生懸命なみんなの姿に、思わず「がんばれ」と何度も声を出していました。

応援する声で、少しでもみんなを力づけたい、そう考えていました。

でも、ひょっとしたら、力づけられていたのは私のほうかもしれません。

少しでも速く強く、自分の力を振り絞り、仲間と声と心を合わせるその姿に、私が力づけられたのです。

きっと会場で応援をしていたすべての人が、同じことを感じたと思います。

一生懸命に力を出すみんなの姿は、とてもまぶしくうつくしかった。

赤組のみんなの笑顔はもちろん、白組のみんなのくやしそうな顔も、同じくらい大切なものだと思った。

それから、なんだかうらやましかった。

みんな、よくがんばったね。

運動会① 演技種目

10月6日、天候が危ぶまれましたが、無事に運動会が行われました。

1・2年生、3・4年生、5・6年生がそれぞれ演技種目を披露しました。

演技種目の一番手は3・4年生。

山形の伝統的な民舞である「花笠おどり」を舞います。

ともに練習をした3年生と4年生が重なり合うように踊ります。

あざやかな花が二重になってグラウンドに舞いました。 

次の出番は1・2年生「風をさがして」。

手にもった4色のボンボンがはずむと、見ている私たちの心もはずみます。

お気に入りのTシャツに身を包み、軽やかに踊ることができました。

そして5・6年生は伝統の「TOHOソーラン」。

一曲目は伝統的な北海道のソーラン節。

ひとつひとつの動きに意味を込めて踊ります。

荒海で力強く漁をする勇壮な漁師たちを表現しました。

その迫力。

二曲目は、高知の鳴子を使ったよさこいソーラン。

鳴子の音がリズムに合わせ、歯切れよく響きます。

その清々しさ、凛々しさ。

心からの拍手を送りたいと思います。

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