じっくり見ることで見えてくるもの5月26日 図工の授業の一環で、6年生がアーティゾン美術館に出かけてきました。 普段の授業では作品をつくることが中心ですが、この日の目的は鑑賞です。 学芸員の方々からもお話を伺いながら、様々な作品に親しむことができました。 自分が気に入った作品をじっくり見ること、スケッチすることで見えてくるものがあるように思います。 絵や彫刻をつくってくれた人、守ってきてくれた人、今を一緒に生きている人、そして未来の子どもたち、 4人の人への感謝の気持ちをもつことができた一日となりました。