「このあたりの者でござる」
独特の語り口で始まった狂言。600年以上前から続く伝統芸能を鑑賞しました。
「野村万蔵の会」のみなさんにお出でいただき、4、5、6年生が中学生と一緒に狂言について学びました。私たちが狂言に親しみやすいよう擬態語や擬音語についても丁寧に教えてくださり、実際に自分たちで表現することも体験しました。
今回鑑賞したのは、「盆山」と「梟山伏」の二作品。狂言の表現豊かな世界を味わうことができました。
「野村万蔵の会」のみなさん、貴重な機会をつくっていただき、ありがとうございました。