みんなの作品展㊴
桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第39回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
1、「小さなおうち」(3年生)
本当の家を作るかのように同じ気持ちで作りました。頑張ったところは、オレンジ色のランドセルのところです。みてほしいところは、折り紙で作ったご飯お箸のところです。
(材料:折り紙、画用紙、テープ、モール、シュークリームの長い箱に小さく作って入れていきました。)
2、「ペイント植木鉢」(2年生)
がんばったところはいえのえです。せんが見えるようにかくのがむずかしかったです。
たのしかったところはいろをぬるところです。
(ざいりょう)
100均のうえきばち(3コ入り)、アクリルえのぐ、ふで、しんぶんしなど
3、「カメレオンの休憩」(3年生)
・どんな気持ちで作ったのか
色とりどりのカメレオンが好きだから描いてみたくなりました。
・頑張ったところ
複雑な模様と、飛び出ている目が難しかった。
・見てほしいところ
飛び出している丸い目と、かっこいいとさかを見てほしいです。
4、「千羽鶴」(2・5年生)
・頑張ったところ
鶴の数を数える事や、糸で繋いでいく所です。
・材料
折り紙、タコ糸、ストロー、リング
5、「サイコロカードとカード入れ」「割りばし刀(とう)」(6年生)
①サイコロを使ってバトルするカードです。サイコロの出た目で技を出し合ってバトルが出来ます。金色や銀色できれいに塗装してカラフルにするなど、かっこよくなるように作りました。
工作用紙、空き箱を使って作りました。作るのに2~3時間掛かりました。
②【作り方】
割りばしで刀を作ってみました。カッターで削り、やすりで出来るだけ滑らかにすることで、本物に近いような形にしてみました。持ち手に紐をつけて、模様にしてみました。最後に絵具とペンで色を付けました。
【感想・工夫等】
割りばしは固いので、削るのがとても難しく、時間が掛かりました。特に色合いを意識して、キレイに、また色がきちんとかみ合うように塗りました。持ち手に紐をつけるのが難しく、最初はボンドで紐がうまくつかなかったため、クリップで持ち手と紐を固定してつけるのに苦労しました。