響きあう 歌声 音色 心 音楽会 後半
PTAリコーダー・サークルのリコーダーアンサンブル。
たくさんの種類のリコーダーの音が折り重なって混ざり合い、豊かな音が奏でられました。
私たちの教員合奏では、みなさまの心を躍らせることができたでしょうか。
PTAコーラス・サークル。
いつも以上に心がこもって聞こえる1曲目でした。
2曲目の「365日の紙飛行機」は子どもたちも大好きな歌。
会場みんなで歌いました。
そして、音楽会の最後に登場するのは6年生。
2部合唱の「地球星歌~笑顔のために~」。
舞台袖から、歌う君たちひとりひとりの表情を見ていました。
本当に素敵な表情でした。ぐっと大人っぽく見えた。
伸びやかで美しく、どこまでも届いていくような歌声が、今から未来に向かっていくように思いました。
最後の器楽合奏。
曲が始まる直前。
指揮台に上った指揮者を見上げた君たちの真剣なまなざし。
舞台上の静寂。
そこに君たちの気持ちがすべて表れたような気がしました。まさか音楽会で、静寂に心を震わされるなんて。
その後の演奏について、言葉で表すことは、あきらめます。
素晴らしい時間をありがとう。