社会科・生活科の学習の一環として、5年生が田植えをしました。
苗を渡す人たち、苗を植える人たち、その様子を見守る人たちのグループに分かれて、順番に作業を行いました。
田んぼに入る瞬間の独特の感触に、思わず声が出てしまう人もいれば、表情のみで気持ちを表す人、何事もなかったかのように田んぼの奥まで突き進んでいく人など実に様々です。一つひとつ丁寧に苗を植えながら、おいしいお米がとれるようお願いできたでしょうか。
梅雨の晴れ間を狙って、2クラス全ての班が田植えをすることができました。田んぼの様子がこれからどのように変わっていくか、教室から田んぼを見下ろすことも5年生の新たな日課となりそうです。