400人以上の児童が入った満員の講堂に、大きな歓声が響きます。
今日は演劇鑑賞教室。
オペレッタ劇団ともしびの方が、「トラの恩がえし」という韓国・朝鮮の民話をもとにしたお話を演じてくれました。
歌を使って演じるオペレッタ。
普段見慣れないたくさんの楽器から、軽快な音色が響き、さらに歌声が重なっていきます。
時にコミカルな動きやセリフがあり、ひきこまれればひきこまれるほど、驚きの声や思わず笑ってしまう声が止まりませんでした。
1時間をゆうに越える上演時間でしたが、あっという間でしたね。
肝心の物語。
最後は考えさせられました。
私が木こりだったら、最後の場面でトラをどうしたでしょうか。
みんなが木こりだったら、どうしましたか?
見終わった後に、みんなにそれを聞きたくなる、そんなお話でした。
本日配布した学校ニュース7号に訂正があります。
1.これからの予定 の欄の運動会の代休について
8日(火)となっていますが、正しくは7日(月)となります。
訂正をお願いします。
申し訳ありませんでした。
本日の休校に伴い、夏休み作品展を11日(水)まで期間を延ばします。
ぜひ子どもたちの力作をご覧ください。