5年生が1年生の下校に付き添う1年生送りが続いています。
1年生をそれぞれの最寄の駅まで送るのは今日が最後でした。
春、というよりは、初夏を思わせるような緑のまぶしい道を、5年生が1年生の手をとり歩きました。
むじゃきに笑う1年生のとなりで、おだやかにほほえむ5年生。
ふだん学校でみせる表情より、ずっと大人っぽく見えます。
誰かに頼られ、誰かを助けることで、自分自身が成長していくのだと、5年生の姿を見ていると思います。
ああ、それにしても、なんと優しい光景でしょうか。
これからも学校の様々な場面で、よき兄、よき姉として1年生を助けてくださいね。