真崎わかめ 完売御礼
真崎わかめ400セットは、音楽会2日目(土曜日)終演直後に完売しました。
体育館前で購入できなかった皆様、楽しみにしていたにも関わらず、申し訳ございませんでした。
次回、発表会を含めた1週間程度の期間で販売をしたいと考えています。
今回購入できなかった皆様、ぜひ、よろしくお願いいたします。
真崎わかめ400セットは、音楽会2日目(土曜日)終演直後に完売しました。
体育館前で購入できなかった皆様、楽しみにしていたにも関わらず、申し訳ございませんでした。
次回、発表会を含めた1週間程度の期間で販売をしたいと考えています。
今回購入できなかった皆様、ぜひ、よろしくお願いいたします。
12月3日(木)現在、240個が売れており、残りが10個となりました。
12月4日(金)音楽会終演の頃には、追加販売の150個が届く予定になっています。
個人面談期間中も引き続き販売しますが、400個が売り切れ次第終了になります。
学級委員が考えた「わかべぇ」も販売場所でお待ちしています。
田老フラワープロジェクトに支援を頂き、また真崎わかめのおいしさを感じて下さり、ありがとうございます。
3日配布分から、ワカメの袋の中に、田老へのメッセージカードを入れています。これまで購入して頂いた方で田老へのメッセージを書いて頂ける方は、小学校事務室にあるカードに記入して頂けるとうれしいです。ワカメの感想でも結構ですので、よろしくお願いします。
滞在した「グリーンピア三陸みやこ」の敷地内には、現在も仮設住宅があり、徒歩で仮設商店街「たろちゃんハウス」を訪れました。
商店街の中にある「津田時計写真店」の新屋さんから、震災前の田老町の写真を見せて頂き、震災当日の様子、これからの田老の復興についてのお話を伺いました。
次に、田老第一小学校を訪問しました。校舎前の花壇には、私たちの送った花がきれいに花を咲かせていました。
田老第一小学校では、6年生と交流会を行いました。田老の自然、名産品、祭り、そして仮設住宅や仮設商店街のことなどを発表してくれて、田老の魅力や生活をたくさん知ることができました。
また、6年生が震災当時のことを思い出して書いた作文を読んで下さり、私たちの心に強く響くものがありました。
その後、桐朋学園小学校のみんなへの感謝状を頂き、田老の6年生と混ざって給食を一緒に食べました。休み時間も一緒に遊ぼうと誘ってくれましたが、残念ながら出発の時間になってしまいました。
短い時間でしたが、交流を深め、仲良くなることができました。このつながりを大切にして、これからの活動をがんばろうとみんなが思った訪問になりました。
新幹線の遅れにより、予定していた山田線、三陸鉄道北リアス線の列車に乗れなくなることを心配していましたが、接続列車が待っていてくれた為、学級委員6名は無事に田老に到着することができました。
「学ぶ防災」の佐々木さんから防潮堤の上でお話を聞き、案内をして頂きました。昨年も参加した学級委員長の垣立さんは、1年前に見た防潮堤からの景色が大きく変わっていることに驚いていました。住宅の高台移転の建築が進み、防潮堤のすぐ横では野球場や道の駅の建築準備が進められています。碁盤の目状に見えた町の様子はわからなくなり、あらたに土が盛られて整地されているところでした。
漁協、公民館、学ぶ防災の建物の前には、桐朋学園小学校が送ったマリーゴールド、日々草のプランターが置かれていて、町の中にも花が届き、元気に花を咲かせていることに学級委員メンバーみんなでとてもうれしく感じました。
その後、田老周辺の豊かな自然も見学しました。三王岩に当たる激しい波しぶきを見て、自然の力強さを感じました。