どこまでも どこまでも 青さが広がっていくような、そんな澄み渡った青空のしたで、第63回の運動会が行われました。
まずは子どもたちが力を合わせて作り上げた、1・2年生、3・4年生、5・6年生の民舞での姿について紹介したいと思います。
1・2年生は八木節おどり。
リズミカルにアレンジされた曲に合わせ、小さな体をめいっぱい躍動させました。
「カッカ カッカ」
両手に持ったバチを合わせて、音を鳴らします。
その歯切れのよいこと。
「見てほしい」
そんな心の声が聞こえてくるような、威勢の良い踊りに見ている私たちの心も跳ねました。
3・4年生は花笠おどり。
「やっしょー まかしょ!」
練習のときから響いていたかけ声が、この日は練習以上にその声が高らかに聞こえました。
かけ声に合わせ、青空に、桃色や橙色の花が咲いた笠が踊ります。
笠を動かすこと、身体を動かすこと、それに加え目線までそろったその姿から、子どもたちが重ねてきた練習の日々が浮かんできました。
踊りながら位置を変え、最後にはグラウンドに、ひとつの大きな花笠ができあがりました。
5・6年生は2種類のソーランを踊るTOHOソーラン。
まずは伝統的なソーラン節。
ニシン漁を表したソーラン節。
力強さとしなやかさ、身体を使って表現をするその様に心を動かされました。
そして2曲目はよさこいソーラン。
曲の初め、静かに始まる際の腰を下ろしてゆっくりと、でも力を込めて腕をまっすぐに動かす演技。
その緊張感に息をのみました。
鳴子の音と心を合わせながら、気風のいい踊りが続きます。
そして、まるで波が割れていくように大漁旗が走り抜けました。
強くたくましい美しさに目も心も奪われました。
民舞の練習は子どもたち同士が踊りを教え合うことから始まりました。
練習の努力が実った運動会でした。



















