2学期が始まってから、体育館から「やっしょー まかしょ」という元気のよいかけ声が毎日のように聞こえてくるようになりました。
運動会で3・4年生が披露する花笠おどり、そのかけ声が「やっしょー まかしょ」なのです。
この日はその声がひときわ大きく聞こえます。
なぜなら3年生が4年生に花笠おどりを教えてもらう日だからです。
3年生はこれまで2回、観客席からおどりを見ていたからでしょうか。
子どもによっては、もうそれなりに花笠おどりがおどれるよう。
それでも4年生は、よりおどりが大きく、美しく見えるように、ていねいに3年生に教えます。
4年生が前に立ち言います。
「私のおどりをまねしてね」
4年生の後ろで3年生がうなずきます。
曲が始まり、いっしょに踊りだします。
4年生は細かく何回も振り返り、3年生のおどりを確認します。
すずしい日でしたが、体育館には情熱がこもっていました。








