悲鳴と歓声 1年生 生活科
今朝は今年一番の冷え込みでした。
登校してきた子どもたちは、肩をすくめて身を縮こませていました。
かくいう私も同じ姿勢に。寒さから必死で身を守りました。
「寒いよぅ。」
悲鳴にも聞こえる声があちこちから聞こえてきました。
でも、朝一番に、あるところから歓声が聞こえてきました。
「やったー!」
それは1年生。
氷づくりをしていたのです。
ようやく氷をつくることに成功しました。
「あれ、でも、同じ場所でも凍っているものとそうでないものがあるよ。」
たしかに。どうしてだろう。
氷に喜ぶ子どもたち。疑問が立ち上がる子どもたち。
生活のなかから理科が始まる場面を見ることができました。(2/7)