
読書の秋② 2年生 朗読発表会
ホールから2年生の声が聞こえてきます。 そっととびらを開けると朗読発表会が開かれていました。 アーノルド・ローベルの傑作、『がまくんとかえるくん』シリーズのお話をひとつずつ、4人1組で発表し合っていました。 みんなの手に

ホールから2年生の声が聞こえてきます。 そっととびらを開けると朗読発表会が開かれていました。 アーノルド・ローベルの傑作、『がまくんとかえるくん』シリーズのお話をひとつずつ、4人1組で発表し合っていました。 みんなの手に

校内の樹々の色づきは、毎年どうしてかのんびりやなのです。 学校の周りの樹々がすっかり色づいてからようやく思い出したかのように色づいていきます。 そんなのんびりやの樹々たちもすっかり色づいて、学校はすっかり秋景色です。 秋

「ぎゃーーーー」 さけび声が桐の庭にこだましました。 それは水田に足を踏み入れた女の子の声でした。 今日は稲刈りの日。 春に植えた稲の苗は暑い夏を越えようやく実りの秋を迎えたのです。 ずぷり 5年生 田植え 今日はあいに

ひさしぶりに学校にみんなが戻ってきました。 この1週間で、ぐっと秋が深まりました。 葉の色は変わりましたが、みんなの笑顔は変わりません。 さあ、深まる秋をみんなで味わいましょう。

「よろしくね」 4年生が3年生に声をかけています。 「登りはどうだった?」 そんな声も聞こえてきます。 ここは高尾山の一丁平。 山道の途中にあらわれる、うっそうとしげる樹々に囲まれた広く平らな場所です。 今日は中学年遠足

待ちに待ったスケッチ遠足の日がやってきました。 目的地は多摩動物公園。 みんなでモノレールに乗って向かいます。 高い場所を走るモノレールの窓からは遠くの山並みが見えました。 動物園に着きました。 大きな大き