みんなの作品展㊱
桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第36回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているため、
まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)
1、「サファリパーク」(1年生)
じゅうたんがそうげんにみえたので、どうぶつたちをならべてみました。
ホワイトタイガーのこどもたちと、ライオンのたてがみがむずかしかったです。
かぞくでいったサファリパークをおもいだしてつくりました。
2、「羊毛フェルト」(5年生)
羊毛フェルトを専用の針で刺し固めながら形を作りました。
作品で苦労したところは、顔の細かい部分です。
3、「ゆめのよよぎえき」(2年生)
さいしょにダンボールで山手せんを作りました。ついでにせんろも作ってみようとしたら、どんどん大きくなってえきが出き上がりました。
ぼくの生まれたときすんでいたよよぎえきをパワーアップさせた、あたらしいゆめのよよぎえきです。
いちばんたましいをこめたのは、かいさつ口につづく「げいじゅつのつうろ」です。
(材料:ダンボール、テープ。マジックまたはクレヨンで色付け)
4、「ひらひらスカート」(2年生)
家族みんなにお洋服を作りたいと思いました。まずは妹のスカートを作りました。
頑張ったところは、安全に縫う、という事です。難しかったところは、糸を引っ張ってギャザーを作って、その後ベルトと一緒に縫ったところです。
5、「おさんぽわんわん『ソラ』」(3年生)
犬の毛なみの見えるように、クレープ紙をはるところを工ふうしました。足のうらがわにはペンで肉きゅうを書きました。首わとリードも指あみで作っています。
(材料:毛糸、クレープ紙、モール、ティッシュの箱、ヤクルトの容器、だんボール、新聞紙、ようじょうテープ、セロテープ、ピンクのペン)