4年生は学校から歩いて30分、谷保天満宮のさらに向こうにある国立市環境センターへ出かけました。
環境センターには、それぞれの家などから出されるゴミのうち、主に缶やビン、ペットボトルなどの資源ごみが集められます。
まずは映像を見ました。
集められたペットボトルやビンがどうリサイクルされるかを学びました。
さあ、いよいよ見学です。
大きな工場のような場所に入って階段を上ると、向こう側から大きな袋をたくさんつんだトラックがやってきました。
トラックが荷台を傾けます。
袋が一気に滑り落ちました。
すると作業着姿の人が、かまのような刃物を持って近づきます。
ひとつずつそれで袋を開け、缶を後方のベルトコンベアに開けていきます。
ベルトコンベアに乗った缶が移動していきます。
途中で上から大きな四角い換気扇のようなものがあり、いくつかの缶だけが勢いよく大きな音をたてながら、空中に開いた口に吸い込まれていきます。
「磁選機」というそうです。
缶のうち、鉄でできたスチール缶が磁石の力によって分別されていくのです。
その奥では、大きな音をたてて、ビンの分別が行われていました。
缶のように袋を開けて、係の人たちが色ごとにビンを手作業で分別しているのです。
ふたがついたままのビンはひとつずつ回して開けていました。
飲み残しもひとつずつ処分しています。
ふだん私たちの生活では、ゴミは出してしまえばおしまいです。
でも、ゴミは魔法で消えるわけではありません。
ちゃんと行く先があり、そこで働く人が、ていねいに作業していたことがこの日分かりました。
ふたをとることや、中身をきちんとなくしてすすぐこと。
私たちにできることある、それに気づくことができました。





