桐朋だより

あまいにおいをいっぱいに 3年生 アップルケーキづくり 

本館にあまいいいにおいがたちこめました。

今日は3年生のアップルケーキづくり。

2学期には小刀を使ってえんぴつをけずり、刃物の使い方に慣れました。

そして次はナイフ。

ナイフでりんごの皮をむく練習を重ねたのです。

今日は身に着けた技を使って、アップルケーキづくりです。

親指に向かってナイフを動かすことをまだこわがっている様子の子がちらほら。

それでもおいしいアップルケーキのために、みんながんばりました。

 

小麦粉にお砂糖を入れて混ぜて、切ったりんごを入れてまた混ぜます。

それをクッキングシートをしいた鉄板に流していきます。

オーブンに入れたら、あとは待つだけ。

わくわくしながらオーブンのドア越しにアップルケーキを見つめていると、ドアの向こうからはなんともあまくいいにおいがしてくるのです。

いいにおいは部屋のとびらを抜けて本館に満ちていきます。

廊下には、思わず足を止めて目をつぶり、鼻の穴をまんまるに広げて思い切りにおいをかいでいる人もいました。

 

「おいしーい!」

出来立てのあったかなアップルケーキをほおばってふくらんだみんなの口から、おんなじ言葉がもれました。

そんなおいしいアップルケーキをみんなは食べすぎないようにしていたみたい。

家族のために持ち帰るそうです。

とても大事そうにタッパーにつめる姿がすごくいとおしかったです。