畑から白い煙がもくもくとあがっています。
2学期の終わりがすぐそこにせまったこの日は、1年生が畑で落ち葉たきをやっていました。
校内の木々から散った葉を集めて、たき火に入れていきます。
前日の雨のせいか、葉っぱからは白いけむりがもくもくとたちます。
すぐに畑は白いけむりに包まれてしまいました。
火が炭になって落ち着くと、待ちに待ったやきいもづくり。
近所の八百屋さんが届けてくれた大きなやきいもを新聞紙に包んで、水をはったバケツにどぶん。
そのあとは銀紙に包んで、そして炭の上に並べていきます。
出来上がりを待つ間は、落ち葉のプールを泳いだり、5年生が理科の実験のために作った山に登ったり、白いけむりのなかから大きな笑い声がひびいてきました。
そしてようやくできあがり。
ほくほくのおいもとほくほくの笑顔で、心もほくほくあたたまりました。






