花笠伝授に続き、1・2年生の八木節の伝授も行われました。
2年生の日記を紹介します。
むずかしい八木ぶし
二十分休みになるとわたしの気もちはそわそわしていました。
でも一年生に八木ぶしのお手本を見せるとたのしくなって元気いっぱいにおどりました。
教えようとすると、教えたいことがたく山あってなにから話せばいいかわからなくなりましたが、3つのポイントを教えました。
1つ目は、あとのこともできるだけ考えること。
2つ目は、ばちをならすときはちゃんとならすこと。
3つ目は、足をかえないところははっきりさせることを教えました。
「〇〇ちゃんに教えることはたく山だな」と思いながらこの三つを教えました。
わたしは五ふんかんのあいだにたく山のことを教えたので、また一しょにできたらなと思いました。
一しょにおどれたことでむね一ぱいになりました。
1年生を思う気持ちが文章いっぱいに伝わってきます。
私のむねもいっぱいになりました。