桐朋だより

今日の話

桐朋学園小学校のみんな。

普段、私は、私たちが日々目にしているみんなの素敵な姿を独り占めにせず、保護者の方に伝えるつもりでこのブログを書いています。

でも、今日はみんなに向けて書きます。

 

今日は特別な日です。

この8月15日を、日本では「終戦記念日」と呼ぶ人が多くいます。

80年前の今日、長く続いた戦争が終わりました。

日本が降伏したからです。

降伏とは負けを認めることです。

負けた日のことを記念するというのは、何かおかしな感じがします。

それでも、「終戦記念日」と呼ぶ人が多いのはなぜでしょうか。

 

それはきっと、負けたことよりも、戦争が終わったことを大切に思いたいからです。

私たちは長く続いた戦争が終わったこの日のことをいつまでも大切にしたいから、「終戦記念日」と呼ぶのでしょう。

 

戦争は多くの人の命を奪います。

身体が傷つけられ、心にもずっと癒えない傷ができます。

日本も傷つけられ、そして多くの傷をつけました。

 

二度と、新たな「終戦記念日」ができないよう、平和の担い手になりましょう。

私もこの日、改めてそれを誓いたいと思います。

 

今日はきっと、様々な場所で戦争や平和に関する催しが開かれるのではないでしょうか。

ぜひ自分なりに参加をしたり、関心を持ったりしてほしいと思います。

私もこれから、自分にできることをしに行きます。