みんなの作品展⑬
桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第13回目です。
作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。
(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているため、まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)
1、「おりがみのまんげきょう」(1年生)
おいちゃんといっしょにつくりました。
パーツがたくさんあって、おるのがたいへんでした。
くるくるまわすと、いろがかわります。
(ざいりょうとつくりかた)
おりがみ 208まい(8しょく26まい)
おなじパーツを208こつくって、のりでつなげて、わっかにします。
2、「コヴィット-19 寄せ付けぬマスク」(6年生)
セリアの100均のランチョンマットと、二枚重ねのガーゼ手拭いを張り合わせて作りました。綿と麻の混合の生地だったから、これからの季節にいいと思い選んだ。
紐はストッキングを1.5㎝幅に切り、引っ張ると丈夫でしかも耳も痛くならないマスク紐にしました。
綿と麻の生地とガーゼを合わせてミシンで縫いますが、初めてのミシンにドキドキし、どれくらいの力で布を送っていけばいいのかわからず苦戦しました。
布を合わせて縫うととても厚くなるので、そこも苦戦しました。
このマスクをつけて、コヴィット-19(新型コロナウイルス)に打ち勝ちたい!そんな想いでお母さんと一緒にマスクを作りました。
初めての裁縫、ミシンでしたが、苦戦した分だけ出来上がりがとても嬉しかったです。他にも好きな生地の柄を見つけたらどんどんマスクを作っていきたいです。
3、「レジスター」(2年生)
この制作のポイントは、数字を書いたペットボトルを入れた箱の下にスポンジをはさんで、ボタンを押した時に弾力がつくようにしてるところです。クレジットカードをとおすところもつくりました。
工作がすきなので、まいにち何か作っているけど、ペットボトルの蓋の大きさに穴をあげるのが1番難しかったです。
箱が小さかったので、数字が6までしかできなかったところが、残念なところです。
4、「お母さんへのプレゼント」(4年生)
お母さんの誕生日が4月なので、作ってプレゼントしました。
色をかっこよくしました。頭と体を立体にするところを頑張りました。
5、「紙コップけんだま」(2年生)
一生懸命きれいに作りました。
(材料:紙コップ2こ、トイレットペーパー芯1こ、タコ糸60cm、新聞紙、おりがみ)