桐朋学園小学校

桐朋だより

みんなの作品展⑥

桐朋学園小学校のみなさんが送ってくれた作品展を開催します。今回は第6回目です。

作品のタイトル、がんばったところ、作品に込めた思い、作り方なども合わせて紹介します。

(何作品か送ってくれた皆さん、ありがとう。たくさんの人が作品を送ってくれているため、まずは1人1作品ずつ紹介したいと思います。)

 

1、「友情ミサンガキーホルダー」(5年生)

なかなか会えない親友に、1日も早く学校で会えるようにと願いを込めて編みました。

2つの共通点を持たせるためにワンポイントでお互いの色の刺繍糸を混ぜました。

(材料:刺繍糸・チャーム・根気)

2、「ダイオウホウズキイカ&オバケイカ」(1年生)
「ダイオウホウズキイカ(無色のイカ)」は、梱包材プチプチを切り貼りし、目はシールを貼りました。海をふわふわ泳ぐイカを想像して作りました。チャームポイントは、今にも墨を吐き出しそうな口です。窓際などに吊るすと風に揺れ、本物のイカの様な動きをします。

「オバケイカ(カラフルなイカ)」は、リビングでお化け屋敷ごっこをする為に作ったイカで、オバケイカと名付けました。イカに長い紐を付け天井のフックに紐を引っかけて紐の端を持ち、帰宅したお父さんを驚かせました。

3、「スクランブル号」(2年生)
段ボールを切って船を作りました。工夫した所は緑とピンクの帆をつけ、船のまえに丸みが出る様にした所です。難しかった所は船の床が並行にする事でした。

4、「バイオリンのスケッチ」(2年生)

バイオリンを近くでじっくり見てゆっくり描きました。鉛筆とクレヨンを使いました。
今度は他の楽器にも挑戦してみたいです。

5、「UFOのコロコロ装置」(3年生)

 昨年の10月くらいに学校の図書室で借りた『段ボールで作る わくわく コロコロ装置』から『UFOのコロコロ装置』を作りました。10月から少しずつ作っていましたが、むつかしくて時間がかかってなかなか出来ませんでした。今は学校がお休みで、時間あるから作ってみようと頑張りました。パジャマでずっとやりました。
初めてコンパスを使いました。レールをボンドで付けて、幅を調整しながらつくりました。

ミルク容器をUFOに見立てています。穴の下にそれが待ち受けていて、ミルク容器にビー玉が入ってレールを下っていきます。動いているようすも見てほしいです。

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