1学期から続いている2年生のお誕生会もいよいよ残すところ、あと少しとなりました。
教室の飾りつけ、お誕生会の運営は子どもたち自身が行います。
はじめはうまく進められなかったお誕生会も、回を重ねるごとに上手に進められるようになりました。
「おめでとう!」の気持ちを伝えるお誕生会だから、自分たちでやりたいのです。
「おめでとう!」
今回もしっかりと伝えることができました。
伝えられた友だちは、うれしそうだったり、照れくさそうだったり。
主役の子どもたちのうしろの保護者の方が、何よりうれしそうに見えました。
自分の誕生日より、誰かの誕生日がうれしくなる気持ち、大人になったら分かるのかな。