「おはよう!」
傘をさしながらのあいさつ。6年生が集合場所に来ました。
今日から3泊4日の修学旅行です。
3年生の御岳林間学校、4年生の西湖湖畔学校、5年生の奥蓼科林間学校、6年生の夏の岩井臨海学校、これまで4回の宿泊行事を重ねてきました。
この修学旅行が最後の宿泊行事です。
雨模様の天気と裏腹に、どの子も楽しみな様子です。
バスは中央道を走り、山梨県を抜け、信州長野県の諏訪に着きました。
ここでは諏訪大社上社本宮をお参りします。
ここは神社としてはめずらしく神様を祭る本殿を持ちません。
神社の奥に両手を広げるようにそびえる山そのものが神様だと考えられているそうです。
雨が滴る厳かな雰囲気の中、修学旅行の無事を願いました。
またバスに乗ります。
次に着いたのはりんご園。
初日の楽しみ、りんご狩りです。
バスのなかでは先生からクイズも出ました。
「長野のりんごの生産量は、全国何位でしょうか?」
「2位!」
そうです。りんごというと青森県の印象が強いですが、長野も日本有数のりんごの生産地。
この日、自分の手でもいだりんごは「秋映」。色の濃いとても甘いりんごです。
雨にぬれた深紅の秋映はその名の通り、雄大な景色に映えていました。
そしてその味のおいしいことおいしいこと。
大きな大きな1個を選び抜きましたが、それもぺろりと食べてしまいました。
翌日は前の日からうってかわって快晴。
この日は上高地に出かけました。
バスを降りて大正池。
「ああ」
思わずため息がもれます。
青空と焼岳、それが水面にも映っているのです。
梓川に沿って歩いていきます。
どうしてこんなに透き通っているのだろう。
清冽な流れに心も洗われるようです。
アルプスの山小屋を思わせるモダンなホテルでの昼食を終えれば、そこからはグループでの散策。
奥穂高に見守られながら、みんなどんなことを話しながら歩いたのでしょうか。
1年生から遠足で自然の中をたくさん歩いてきたね。
みんなで山登りやハイキングをするのは、これが最後の機会だったんだよ。
宿に帰るとクラス全員で入れる大きなお風呂に身を沈めます。
お風呂のなかにもにぎやかな声が響きました。
明日はどんな1日になるでしょうか。











