係のみんなの工夫をこらしたレクで、にぎやかになったバスは、山あいの道を上っていきました。
途中でお宿のバスに乗り換え、白樺の道を過ぎると、三泊四日の林間学校でお世話になる唐沢鉱泉に着きました。
初日は宿の前を流れる川で遊ぶ予定でしたが、残念なことに雨が降り始めてしまいました。
そのかわり、館内でスケッチの時間が設けられました。
唐沢鉱泉は館内のあちらこちらにドライフラワーが飾られています。
そしてイノシシやシカのはく製もあり、調度品も見ることができます。
みんな思い思いの場所でスケッチを楽しみました。
夕方はお風呂の時間。
秘湯と呼ばれる唐沢鉱泉のお風呂。
大きな窓から見える山の風景に加え、室内にも岩から流れる小さな滝があり、植物が生えているのを見ることができます。
自然のなかでお風呂に入っている気分になれます。
「ふわああ」
お湯につかると思わずそんな声がみんなからもれました。
2日目は鳥の声で目覚める…はずが、みんなは朝早くからずいぶん元気でした。
宿泊の胸のたかまりがみんなを早起きにさせたのでしょうか。
この日は八方台までのハイキング。
眼下には茅野の街が広がります。
振り返ると、雲の向こうに、翌日に登る天狗岳、東天狗と西天狗の双耳峰がみんなを見下ろすようにありました。
その名の通り光る苔であるヒカリゴケ、それに鉱泉の源泉も見ることができました。
夜はガイドさんのお話を聞きました。
翌日の大きな挑戦にはやる胸を抑えて、この夜ばかりは早くに就寝します。
いよいよ明日が2640m、天狗岳登山です。





















