謙遜をせずに言えば、学校にはいくつもの自慢があります。
そのひとつが「プラネタリウム」。
なんと隣の中高にプラネタリウムがあるのです。
この日の理科の授業は、そのプラネタリウムを使った冬の星座の授業でした。
小学校からうわばきを持って、みやばやしを抜け中高の校舎へ。
階段を上って一番上の階に行くと、そこにプラネタリウムがありました。
リクライニングする椅子に深く腰掛けると、部屋の電気が消され、真っ暗に。
すると天井に星がまたたきはじめました。
さて、ここからどんな様子だったのかは内緒にします。
プラネタリウムの授業は5、6年生で受けます。
4年生までのみなさん、それまで楽しみに待っていてください。

