
1学期のちょっとうれしかった話②
ある日、わたりろうかで向かい側から2人の子が歩いてきました。 楽しそうに笑顔で何やら話しています。 聞き耳を立てるつもりはなかったのですが、はずむような声が耳に入ってきました。 「今日ね、○○先生の授業が楽しみで、朝の5

ある日、わたりろうかで向かい側から2人の子が歩いてきました。 楽しそうに笑顔で何やら話しています。 聞き耳を立てるつもりはなかったのですが、はずむような声が耳に入ってきました。 「今日ね、○○先生の授業が楽しみで、朝の5

拝啓 翔平様 いただいたグローブは、もうめいっぱい子どもたちが使っています。 青空に向かってとんだ白球が、美しい放物線を描いてグローブにおさまったときの子どもたちの笑顔。 お返しに届けたいくらいです。 左利きの子どもへの


6月、4年生は市内にあるゴミの処理をする環境センターに出かけました。 環境センターの中に入ると、見学のその最中にもたくさんのゴミが青色の車にのせられ運ばれてきました。 この日はペットボトルの日。 大量のペットボトルが機械

あれから80回目の8月6日8時15分がやってきました。 広島に原爆が落とされた日時です。 6月のある日、6年生は戦争体験を伝承した語り部の活動をしている教員の語りを聞きました。 当時15歳の平田忠道さんとい

それは暑い日の朝のこと。 南門の前で登校する子どもたちを待ち受けていました。 門の前にはまっすぐに伸びる道。 門をはさんで、道の右のほうからひとり、左のほうからひとり、それぞれ女の子がやってくるのが見えました。 僕は右と