
登山のあとに 5年生 奥蓼科林間学校 後編
最後の夜のお楽しみはキャンプファイヤー。 山の神が宿した炎が夜空に向かって燃え上がっていきます。 みんなの歌声が、静かな山の夜に響きます。 そして、炎と楽しげな声に誘われたのか、なんともまあ驚かずにはいられないお客さんが
最後の夜のお楽しみはキャンプファイヤー。 山の神が宿した炎が夜空に向かって燃え上がっていきます。 みんなの歌声が、静かな山の夜に響きます。 そして、炎と楽しげな声に誘われたのか、なんともまあ驚かずにはいられないお客さんが
朝5時、山の清々しい朝。 何人かの教員とガイドの方で、登山へ向けた天候のチェックです。 問題なく登山に行けそうです。 空を見たときの、担任の2人の横顔には、うれしさと緊張が混じっていました。 5時半に起床。 眠い目を
小雨の降る中、5年生を乗せたバスは大学通りを出発し、宿舎へ向かいます。 天気が何とも心配でしたが、いくつめかのトンネルを抜けると、雲の切れ間からは青空がのぞいていました。 トンネルを抜けると夏でした。 宿舎の唐沢鉱泉は、
3年生の生活科では、大学通りの桜の木を守る、桜守の活動をします。 大学通りの桜並木の木々が弱っていることに気づいた大谷さんという方が始めた活動です。 6月半ばのこの日は、桜の木に肥料をまきに行きました。 大谷さんの説明を
遠泳本番になるはずだった3日目は、朝から雨が降り続いていました。 さらに気温、水温が下がり、遠泳の延期を判断せざるをえませんでした。 前日までの練習に手ごたえを感じていたので、安全のためとはいえ、それは悔しい判断でした。
岩井臨海学校初日。 待ち合わせの東京駅の空には、梅雨の雲がまだ居座っていて、あいにくの雨模様でした。 浮かない空を吹き飛ばすように、車内はバスレク係が盛り上げました。 そして、バスは千葉の内房、岩井海岸の宿舎「庄兵衛」に