
ずぷり 5年生 田植え
ずぷり ずぶぶぶぶぶぶぶ 数日前に代かきを終えた水田の土は、やわらかいことやわらかいこと。 はだしで入った子どもたちの足を、そのまま地中へとしずみこませていきます。 「うひゃあ」 思わずさけびごえをあげる子どもたち。 な
ずぷり ずぶぶぶぶぶぶぶ 数日前に代かきを終えた水田の土は、やわらかいことやわらかいこと。 はだしで入った子どもたちの足を、そのまま地中へとしずみこませていきます。 「うひゃあ」 思わずさけびごえをあげる子どもたち。 な
「私はおにごっこで、つかまったときに学園小の子と話せて、仲良くなれました」 桐朋小から来てくれた6年生が、そんな感想を伝えてくれました。 今日は交歓会。 仙川にある桐朋小の6年生が遊びに来てくれました。 まずはみんなで遊
この日の3年生は土井先生を招いて「理科読」の授業です。 理科読とはその名の通り、理科と読書が出会った学習。 理科の実験とそれにまつわる本を読んでもらいます。 今日の内容は「音の伝わり方」。 子どもたちには紙コップとタコ糸
羊の毛を見たり触ったりしたことがあるでしょうか。 実は羊の毛には、土や小さな石や、体から出される油に、ときには自分のふんまで、さまざまなものがからまっています。 そりゃそうです。考えようによっては羊は自由に動くモップのよ
「これ見て」 教員室のとびらが開いて、そんな声が聞こえてきました。 見ると葉っぱの上に白い木の枝がのせられています。 ブナでしょうか。 「きれいな木の枝だね」 するとにやっと男の子。 「枝じゃないんだよ。これ、虫だよ」