
願いごとは空へ向かって 1・2年生 笹燃やし
7月、1・2年生のそれぞれの教室の軒下に笹が出ていました。 もちろん、七夕のためです。 手作りのもので飾られた笹には、子どもたちの分だけ短冊がかけられていて、そこにはとびきりの願いごとが書かれていました。 「でんしゃのう
7月、1・2年生のそれぞれの教室の軒下に笹が出ていました。 もちろん、七夕のためです。 手作りのもので飾られた笹には、子どもたちの分だけ短冊がかけられていて、そこにはとびきりの願いごとが書かれていました。 「でんしゃのう
7月15日が1学期の終業日でした。 朝、ひとつずつ教室をのぞくと、いつものみんなの笑顔がありました。 次にみんなと会えるのは1カ月半後の9月1日。 きっとその日のみんなの笑顔はぐっと成長したように見えるのでしょう。 成長
学校では熱中症のリスクを測る暑さ指数が「危険」とされるときは外遊びを見合わせています。 6月の終わりから暑い日が続き、雨が降っていないのに外で遊べない日がちらほらありました。 「今日は外で遊べる?」 その言葉に首を横にふ
6月の終わり、昼休みの図書室は子どもたちでおおにぎわいでした。 この日、図書委員による恒例の「しおり祭り」が開かれていたからです。 本を借りるとくじがひけます。 そのくじは図書委員特製の手作りのしおりに交換できるのです。
6月最後の日、暑さのなか、5年生は日本民藝館見学にでかけました。 日本民藝館はその名の通り、民芸品を展示した美術館です。 民藝とは人々の生活のなかで使われていた手工芸のこと。 その美しさを見出したのが、この民藝館を作った
大きな背中をまあるくかがめて、いつも以上に真剣な顔で6年生が課題に向かっています。 今日隣に座るのは、いつものクラスメイトではなく、パートナーの2年生。 2年生と6年生が机を並べていっしょに学習するペアスタディの日です。