桐朋だより

本を開いて科学の世界へ 3年生 理科読

この日の3年生は土井先生を招いて「理科読」の授業です。 理科読とはその名の通り、理科と読書が出会った学習。 理科の実験とそれにまつわる本を読んでもらいます。 今日の内容は「音の伝わり方」。 子どもたちには紙コップとタコ糸

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ええええ 枝 じゃない

「これ見て」 教員室のとびらが開いて、そんな声が聞こえてきました。 見ると葉っぱの上に白い木の枝がのせられています。 ブナでしょうか。 「きれいな木の枝だね」 するとにやっと男の子。 「枝じゃないんだよ。これ、虫だよ」

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雨の日の楽しみ

雨の季節がやってきました。 みんなは雨の日が好きですか。 ぼくはちょっと… でも、雨の日の楽しみがあります。 それはみんなが書く雨の日の日記を読むことです。 ぼくがあまり得意ではない雨の日を、自分なりに楽しんでいる人がい

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ひとりの人だった 6年生 戦争体験を聞く

ひいおじいさんの戦争体験を語り継いでいる鈴木眞織先生から6年生はお話をうかがいました。 眞織先生からはじめに投げかけられた問いは 「軍人と聞いてどんなイメージを思いうかべますか?」 子どもたちからは「強い」「こわい」「厳

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3つのあいさつ 1・2年生 将棋の授業

「お願いします」 習ったばかりのあいさつから、どうぶつしょうぎの対局が始まりました。 どちらも真剣な表情で、一手一手を考えて指していきます。 「負けました」 くやしそうな表情で言います。 このあいさつも将棋では大切だと先

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