桐朋学園小学校

桐朋だより

E.C.交流会 5年生

5年生のE.C.(English Communication)の授業では、英語のネイティブの方との交流会が催されました。

今回はネイティブの方が用意したアクティビティをグループごとに楽しみました。

説明のなかでは、普段の授業で耳にしている言葉以外の言葉も多く使われました。

それでも、理解できる言葉をたよりに、相手の伝えたいことを推測しながら、自分の知っている言葉で質問することで、意味を確かめていきました。

授業のまえには、もっと子どもたちが緊張してしまうのではと考えていましたが、今回はとてもおだやかな交流会となりました。

言葉の違いや互いの違いを壁とするのではなく、それがあっても相互に関わることができるという実感が得られたのではないでしょうか。

 

来年度からはE.C.(English Communication)の授業が1年生から行われます。

言葉を学ぶことを中心にしながら、人と関わるなかで、お互いの理解を深めたり、違いを受容する感性が育まれる時間にしていきたいと思います。

発表会 明日の中庭で 5年2組

あんなことを言うつもりじゃなかった…

感情に任せ、本当の気持ちとは裏腹の言葉が思わず口をついて出てしまうこと、そしてそれがとげとなって心にチクリと刺さり続けてしまうこと。

誰にでも経験があるのではないでしょうか。

もし、あの時をやり直せるなら、自分はいったいどんな言葉を伝えるんだろう。

そんな思いにかられることはありませんか。

 

5年2組の 創作劇「明日の中庭で」 は、心のすれ違いと、それを丁寧に織りなおしていく物語でした。

子どもの子どもによる創作劇でしたが、それは大人も共感するすべての人たちのための優しいお話でした。

あたたかな気持ちをどうもありがとう。

発表会 1年生・3年生 劇ならではの表現

2月16日(金)、17日(土)は発表会でした。

 

1番手、1年1組はげきあそび「ことばあそびバトル」。

たぬき、きつね、うさぎの3チームによることばあそびの対決。

初めての発表会とは思えないほど、テンポのよい息の合ったかけあい。

練習を重ねたことが伝わってきました。

けんかを止めるために放たれた「みんなで詩を読もう!」のセリフがうれしい驚きでした。

 

次は1年2組。げきあそび「くじらぐも」です。

体育の授業の様子は、まるで舞台上で本当に授業が始まるかのような自然な雰囲気でした。

ですから、くじらぐもが子どもたちと一緒に体操を始めたときは、もしかしたらこれも本当の出来事なのかなと、不思議な気持ちになりました。

くじらぐもの動き、6人1組とは思えないくらいなめらかで悠々とした動きでしたね。

 

3年生は両クラスともに落語を下敷きにした劇でした。

1組は 見て楽しむ落語物語 第1部:寿限無。

言葉はもちろん、踊りの振り、楽器も和風なのに、華やさ、あでやかさはまるでミュージカルのよう。

流れるような展開を楽しみました。

あの長い名前を全員がよどみなく言えるようになるには、どれだけの練習が必要だったのでしょうか。

 

2組は 見て楽しむ落語物語 第2部:おばけ長屋。

前半は、落語ならではの言葉の可笑しさ、おもしろみをしっかりと演技で表現しました。

後半は言い回しのうまさに話しにひきこまれていきました。

まさかのオチにはびっくり。

いばりんぼうのくまさんが手ぬぐいをとったときは腰が抜けるかと思いました。

 

表現の味わいがクラスごとに異なっていて、劇による表現の豊かさを感じさせられました。

春来ぬと

立春を過ぎ、2月も後半ですが、まだまだ寒さの厳しい日が続いています。

春はまだかと校内を探してみると、春のおとずれを予感させるうれしい出会いがありました。

春はそこまでやってきています。

大切なことを伝える 飼育引き継ぎ 3・4年生

4年生が1年間取り組んできた飼育活動の概要を、3年生に伝える引き継ぎ会が行われました。

分かりやすく説明するために、4年生はさまざまな工夫をこらしていました。

 

どんなことを一番大切なこととして伝えたいか。

引き継ぎに向け、そんなことを話し合ったそうです。

その時に、子どもたちがたどりついた答えは「命をあつかうというこころがまえ」だったそうです。

 

昨年の同じ時期から、今日にかけての1年間。

長期休みも当番を組み、動物たちのお世話をしてきました。

その経験を経ての、答え。とても意味のあることだと感じます。

 

飼育小屋で飼っているヤギ、ウサギ、ニワトリ、チャボの飼育は、このあと修了式まで3年生と4年生がペアを組み、実際の活動を通して伝授されていきます。

そうじ休みのグラウンドで

教員室の大きな窓からはグラウンドを見渡すことができます。

ある日のそうじ休み、歓声が聞こえてきました。

顔をあげて、その方向を見てみると、6年生が大縄で楽しそうに遊んでいる姿がありました。

なんのことはない、いつものグラウンドの光景です。

いつもの子どもたちのほがらかな笑顔にあふれる光景です。

でも、6年生のこの光景が見られるのは、もう1か月もないのだと、気づきました。

ほがらかさに感傷的になる季節です。

今のうちに、6年生の、いつもの子どもたちの笑顔をたくさん見ておこうと思います。

舞台袖の・幕の裏の・会場の後ろの力持ち 発表会 5年生

今日は1・3・5年生が劇の発表をする発表会でした。

残念ながら、学級閉鎖が長引いてしまった5年1組は、後日に発表が延期となりましたが、5クラスが発表を行いました。

 

それぞれの物語が、時に思い切り、時に丁寧に演じられる中で、子どもたちひとりひとりの良さが垣間見えたように思います。

自分では無いものを演じているのに、その子自身がにじんでくる。

劇の面白さ、良さを感じました。

ひとつずつの劇の素晴らしさは、また後日、伝えられたらと思います。

 

今日は、観客席からは見えない子どもたちの一所懸命さを伝えたいと思います。

特に、5年生の劇では、子どもたちは役者としてだけでなく、劇の完成に向け様々な役を担います。

それは台本作りから始まります。

既成の台本は使わず、子どもたちが物語を紡いでいくのです。

今日の5年2組の心温かな劇、その裏側では、場面転換をスムーズにするために、常に子どもたちが道具を手に動いていました。

幕の開け閉めも子どもたちが担います。

場面場面で効果的に使われた音響、劇の雰囲気を創り出した照明、それらの操作も子どもたちが行いました。

 

劇を完成させるためには多くの役目があり、それらがひとつになることで見る人の心を動かすことができる。

頭では分かっていたことですが、今日の子どもたちの姿が改めて教えてくれたように思います。

 

好きなことに没頭する時間 クラブ活動

水曜日は、4年生までが下校した後、5・6年生のクラブ活動の時間があります。

クラブは、年度のはじめに6年生が希望して作ります。

子どもたちの活動なのです。

 

このところ、水曜日に学級閉鎖になっているクラスが多く、満足なクラブ活動がなかなかできませんでした。

今日は、久しぶりに、高学年4クラスがそろいました。

 

好きなことをやっている姿って、どうして輝いて見えるのでしょうか。

今年度のクラブ活動の時間は残り少なくなってきました。

最後まで、没頭する時間を大切にしていきたいと思います。

 

ひとつだけ、活動の様子を写真に収められませんでした。

ごめんなさい。

みんなの笑顔が待ち遠しい

1月の半ばから、インフルエンザでの欠席が目立ち、学級閉鎖が相次いでいます。

なかなか全校のみんなが揃う日がありません。

早くみんなが元気になって、勢ぞろいの笑顔が見たいです。

明日からは3連休となりますが、手洗いうがいは忘れずに。

それから、人ごみはさけてください。

週明けに、みんなと会えますように。

先頭は4年生 地域別グループの集まりと集団下校

本校は、広い地域から子どもたちが通っています。

住んでいる地域や登下校の経路が重なる子どもたちで地域別グループを作っています。

今日は、学期に1回の地域別グループの集まりでした。

グループごとに割り振られた教室に、1年生から6年生までみんなが集まります。

そして、登下校中に気を付けることや、みんなに知らせたいことを確認します。

 

6年生にとっては最後の集まりということもあり、6年生のあいさつの時間をとったグループもありました。

「わたしたちはこれで最後ですが、これからは5年生の言うことをよく聞いてください。」

5年生の背筋がぴしっと伸びた気がしました。

こうして、子どもたちによって、グループのバトンが手渡されていきます。

 

グループでの話し合いのあとは、集団下校。

この後も授業がある5・6年生にかわって、リーダーを務めるのは4年生です。

「みんな、走らずにまっすぐ駅までいくよ。ついてきてね。」

グループの先頭を歩く4年生は、いつもより大きく見えました。

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