桐朋学園小学校

桐朋だより

胸 躍る鼓動 低学年音楽鑑賞会

月曜日は1・2年生の音楽観賞会でした。

カロスフィーロの5人が打楽器アンサンブルを聴かせてくださいました。

舞台には、大だいこ・小だいこといった楽器から、マリンバ、ビブラフォン、グロッケンなどの鍵盤打楽器、それにティンパニ、トムトム、トライアングルなど、形も大きさもさまざまな打楽器が並びました。

「ゲインズボローⅢ」から演奏が始まりました。楽器の紹介を挟みながら、「ガーナのテーマ」「星に願いを」と演奏が続いていきます。

子どもたちにとって親しみのある楽器であるトライアングルから、想像もつかないほど豊かで多彩な音が奏でられることに驚きの声があがりました。

子どもたちが大好きな「にじ」では、ボディーパーカッションに挑戦しました。

身体を楽器にするなんて、わくわくしましたね。

舞台上の楽器を実際に触ってみる時間もありました。

カロスフィーロのみなさん、ありがとうございました。

戦争の記憶を聞く

3年生・4年生の社会科の授業では、「戦争の記憶を聞く」という授業が行われました。

夏休みに、自分にとって身近な人の戦争体験を聞き、それを作文にするという特別課題が出されました。

やりたいという気持ちだけでできる課題ではありませんし、何より話してくださる方の気持ちを考えることが大切です。

難しい課題でしたが、それぞれのクラスで数人ずつの子どもが提出しました。

 

今日は発表です。

作文で読まれる話は、つらく苦しく、時に耳をふさぎたくなるような残酷な場面もありました。

でも、それは、目の前に立つクラスメイトのおじいさん、おばあさん、親族の方が実際に経験した本当にあったことです。

 

「『戦争を二度と起こさないために、まずできることは、戦争のことを知ることだから。』そう言っておばさんはつらい話をしてくれました。『ほかの人にも伝えてね。』」

ある子どもの作文に書かれていたことです。

子どもたちは今日の授業を経て、何を考えたでしょうか。

また、私たちには何ができるでしょうか。

子どもたちに問いをゆだねる前に、まずは自分がやらねばならないことを考えていきたいと思います。

夏休み作品展②

水曜日から始まった夏休み作品展。

休み時間になるとにぎやかな声が会場のホールから聞こえてきます。

数多くの作品があり、なかなかすべてに目を通すことができませんが、足を運ぶたびに発見があります。

子どもたちの旺盛な探究心をうれしく思い、また、見習いたいとも思います。

 

心のこもった作品を全部この場で紹介したいくらいです。

作品展は11日(月)午前までです。ぜひいらしてください。

 

ミステリーサークル?

ふとグラウンドへ目を向けて見ると、3年生がしゃがんで何かをしています。

体育着を着ていますが、体育の授業ではないようです。

外に出てみると、両手より広いくらいの不思議な丸印が、グラウンドのあちらこちらに書かれていました。

あわててたずねます。

「いったい何をしているの、みんなは?この丸いしるしはみんながやったの?」

目の前でしゃがみこんでいた子が立ち上がって答えます。

「いま、算数の時間。グループで半径2メートルの円をかいているの。」

「楽しくなってきて、いろんな大きさの円もかいているんだ。」

「道具は自分たちで考えて作ったんだよ。」

なるほど。見回すと、棒とひもを組み合わせたものが多いようですが、中にはストローをつなげたものもあります。

「あのさ、写真なんて撮っていないで、手伝ってよ。」

ごめんなさい。

 

ミステリーサークルではありませんでした。

教室で学んだ円、中心、半径などの知識を、活動を通してさらに理解していく時間でした。

夏休み作品展①

今日から夏休み作品展が始まりました。

さっそく、会場のホールには、大勢の子どもたち、それに保護者の姿がありました。

 

3年生以上の、夏の自由研究や工作の成果が展示されます。

今年もひとつずつの作品の質に驚かされます。

それとともに、私がこの作品展に強く惹かれる理由は、作品が一堂に会したときの、作品の幅です。

子どもたちの興味がひとりずつ違うこと、そのどれも味わい深いことに、人が持つ力を実感せずにはいられません。

 

今年も心を動かされる作品の数々が並んでいます。

ぜひ足を運んでみてください。

地域別保護者会・引き取り訓練

新学期の2日目の登校日の今日は、1年に1回の地域別保護者会と引き取り訓練の日でした。

全校の保護者に来校いただき、住んでいる場所ごとにグループで情報交換をします。

まず大事なのは、お互いに知り合うことです。

様々な地域から子どもが通っている本校だからこそ、同じ地域の保護者の方同士が知り合うことで、子どもたちの安心につながると考えています。

地域別保護者会のあとは、引き取り訓練を行いました。

天災などで交通網が不通となった場合は、子どもを学校に留めおき、保護者の迎えを待ちます。

引き取り訓練はその練習です。

担任が引き取りにきた保護者を確認して子どもを呼びます。

今日の帰り道は、万が一の場合について話し合いながら帰ります。

起こってほしくはないことにも、備えていきたいと考えています。

(保護者と手をつないで帰ることがうれしくて、思わず笑顔の子も大勢いましたね。)

うれしくなるさわがしさ 2学期 始業式

1か月半ぶりに学校にいつものさわがしさが戻ってきました。

朝8時が近づき、校舎のとびらが開くと、子どもたちの笑顔がとびこんできました。

やっぱり学校はこうでなくちゃいけません。

子どもたちの笑顔に、やる気とうれしさがお腹のそこの方からわきあがってきました。

さあ、2学期です。

友だちも自分も大切にして、楽しい日々をいっしょに送っていきましょう。

新しい校舎を使い始めて1年が経ちました。これからも大事にしましょう。

 

 

もうすぐ2学期 飼育・稲当番

気がつけば8月も終わりが近づいています。

夏休みもあと少し。

今週の金曜日は2学期の始業式です。

みんなはどのようにすごしているのでしょうか。

 

長い夏休みの間も、交替で4年生は飼育動物の世話に、5年生は稲の世話に来ています。

 

雨が続いた夏でしたが、チャボ、ウサギ、ヤギの動物たちは元気です。

毎日丁寧に世話をしたからでしょう。

 

稲はぐんぐんと育ち、穂が実りました。

今日は出穂の時期だけに見られるめずらしいものを目にすることができました。

稲の花です。

穂の先に小さく白いかわいらしい花が咲いていました。

 

最後まで楽しい夏休みを過ごしてください。

始業式、元気な顔に会えることを楽しみにしています。

あの時の気持ち 1年生と5年生

1学期も終わりに近づいたある日、渡り廊下を歩いていると、素敵な光景が目に入ってきました。

1年生の教室で、1年生と5年生がペアになって顔を近づけ、何かを読んでいます。

5年生が書いた1年生送りの作文を1年生に読み聞かせていたのです。

 

入学したての1年生の下校に5年生が付き添う1年生送り。

初めての場所に緊張していた1年生。

でも、緊張していたのは実は1年生だけじゃありません。

1年生を送る5年生もまた緊張していました。

 

作文にはそんな気持ちが書かれていました。

聞きながら、あの時のうれしい気持ち、つないだ手の感触を思い出したかもしれません。

自分が5年生になったときに、この文集を再び手にとることでしょう。

秋の実りに向かって

夏休みの間も、チャボ・うさぎ・やぎの飼育動物と、稲の世話のために、担当学年の子どもたちがかわりばんこに当番をしています。

夏休み前は、まだまだ背の低かった稲は、もうずいぶん大きくなっていました。広く見えた水田が、今は少し窮屈そうです。

このまま順調に育って、黄金色の秋を迎えてほしいと思います。

今は稲がすくすく育っている園庭で、夏休み直前には、3年生が枝豆の収穫をしていました。

心をこめて育ててきた枝豆です。おいしく食べたことでしょう。

他にもたくさんの夏の野菜が育っていました。

 

夏休みの子どもたちのいない静かな園庭には、赤トンボとシオカラトンボ、2種類のとんぼが行ったり来たり、悠々と飛んでいます。

 

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